印象セラピストのタグチmisatoです。
平生、私の顔印象の大部分を占めていて
イメージの決め手になっているのが、
メガネ!
既に眼科からは
レンズで対応できない範疇に
乱視が進んでいるらしく、
夜間の電飾系を見ると、
悲しいくらいズレがはっきり〜。
まぁ、不幸中の幸いか、
光を放っていないものなどが、
大きくずれたりしないので、
あまり不自由はないんですが…。
大体、3年サイクルくらいで
フレームを刷新しています。
メガネにもそれなりに
トレンドがあり、
いくら気に入っているからって、
長らく同じフレームでいると、
世間の有り様と
はかけ離れていく感があって。
同じような形ではあるのですが、
質感や、微妙なツルの太さだったり、
レンズのサイズ感だったりが、
変わっていくんですよ。
でね、自分自身も
加齢だったり、環境だったりで
顔つきに経年変化があるので、
折々で対応するのが
今を生きている感じ?
っていうことでしょうか。
↑今夏、ずっと探していた
赤系のフレームをようやく発見。
実は、
私を一番「わたしらしく」見せてくれる
「色」(私のカラー診断では“主張色”としています)は、
ダークトマトレッド。
何も言わなくても、
その色を顔の近くに配することで、
自己主張しやすくなったり、
好感度で接してもらいやすくなったり。
※因みに私を
自然なニュアンスで魅せるベストカラーは、
オイスターホワイト(ライトベージュ)で、
今、使用しているメガネフレームが
マットなその色になっています。
私の肌は
ブロンズ…。つまり、
結構光沢のあるやや濃い目系肌。
幼少期からずっと、
何故か出身国を問われることが
多々ありまして。うーむ、
ノーメイクの時、特に多い。
※今は、髪がショートで、天然の
アッシュメランジュになったせいか、
殆ど問われませんが、
とびきりの天パーで、
腰まで髪があったときは、
自分でもゴーギャンの絵の
モデル似?って思った時もありました。
でね、私のカラーポジションは、
ハードなウォームという位置。
つまり、眉も髪もたっぷりあり、
目も唇も輪郭がクッキリ。
骨格も節が分かり、
身体の厚みがしっかりある。
※てへへ、身長は低めですぅ〜。
なので、外観の要素からカウントすると、
ソフトな部分よりも、
ハードな部分が確実に多い。
でもって、肌の色味が
深く濃いイエローベースってことで、
私のパーソナルポジションは
確実にハード&ウォームってこと!
ただし、診断の際には
必ずこうした外見的要素に対して、
その人本来の気質・資質という部分を
加味しないとなりません。
例えば、太眉で
顎がしっかりした顔立ちでも、
瞳の虹彩が薄く、
唇の色味が浅い場合などは、
その人が、
強い意志を持った印象には見られにくい?ので、
多分、責任を強く伴う役回りは、
幼少期から経験が少なかったはず。
そんな人に、
ハード要素の身の回り品を似合うとして
提案すると、
周辺からは一気に従来とは異なる
役回りが振られ兼ねません。
なので、診断をする際は、
その人がこれまで、
どんな人間関係を形成してきたか。
自分自身がどんなふうに、
この先、変わっていきたいのか等々、
ちょっとしたチェックリストと、
問診?的な会話でお伺いしながら、
決めていくことにしています。
うーむ、奥深いです。
で、私のメガネの話に戻りましょう。
ハード=強い印象をもたらす…という解釈で、
目もとに「ダークなトマトの赤」色が
配置されるってこと、
このフレーム装着により。
でもね、これ、
ややスケルトン。半透明です。
なので、
マットなダークトマトレッド
VS
半透明なダークトマトレッド
で比べると、
より強い印象になるのは
透け感がないマットの方になって、
ハードだけど、
ちょっと柔らか?な方が
半透明ってことになりますよね。
だから、
顔印象でメガネだけが
直球ポイントになることが避けられるかな?
と、思って購入を決めました。
ずっと、
赤系のフレームを探していたのですが、
思うように発見できず、半ば
諦めていたんです。
で、別件業務でデザイン小物を
検索中に、
MoMA美術館収蔵品の
グッズを売っているサイトへ行き着き、
偶然、フレームを扱っていることを知り、
速攻、ポチッ。
本当は、フレームのサイズとか、
対応レンズなど、しっかり
確認しないといけないんですが。
◆一目惚れ、でございました。
ハードでウォームの私に
最良の色味で、
しかも私の顔型に合ったデザイン。
大満足です。
ワクチン注射が無事に終えられ次第、
レンズを新たに誂えて、
さっそく、新イメージの私顔を
構成させたくてワクワク❤︎