ホリスティックビューティアドバイザー、
コスメコンシェルジュの
タグチ ミサトです。


病院で処方される薬を、
院外薬局で受け取る場合、
決まった店舗で入手していますか。

調剤薬局・処方箋専門の薬局とは別に、
市井のドラッグストアでも
「処方箋受付けます」と、
表示のある店舗なら、
様々な病院からの処方薬に対応してくれるはずです。


基本、ドラッグストア店内で
白衣を着ることが許されているのが、
薬剤師さん。



こうした薬剤師さんを
自分のかかり付けとして決めて、
薬を管理してもらうと、
便利なことがいっぱいあります。


トラブルに特化した各専門科を受診するのですが、
処方箋を持参する先が基本的には1軒なので、
薬剤師さんが夫々との飲み合わせや、
薬の効き目を確認をしてくれます。


また、高価な薬が処方されると
「これは新薬ですよ。ジェネリックはまだ出てません」とか、
同じ症状でも薬のタイプが変わったり、
継続使用が長くなったりすると、
その都度、確認や効能の違いを説いてくれたり、
尋ねてくれます。


更に、薬剤師さんたちへ、
自分の状態(症状、生活習慣、
アレルギーなど)を事前に伝えると、
サプリメントの成分や、
市販薬との飲み合わせの
アドバイスもしてくれます。


何かしら不定愁訴を抱える
更年期世代ですが、


我慢して悪化させないためにも
かかり付けの薬剤師さんを決めて、
体調管理のお手伝いを
してもらうのはいかがでしょうか。


私の場合、女性の薬剤師さんへ、
摂りたい成分名を伝えて、
配合されている健康補助食品を選んでもらったり、
エイジングケアにもなる
お助け成分を探してもらったり。
既に摂っているサプリとの相性を相談したり。


次の来店には、
医薬部外品の化粧品の成分、
尋ねて購入しようかな・・・。