サプリメントインインストラクター、
ホリスティックビューティアドバイザーのタグチ ミサトです。
ブラのホック位置の横にあったホクロ？が、
着替えの時に移った鏡の中で、
親指の先ほどに肥大しているのを
発見した40代半ばの私。
中央が盛り上がり、よく見ると皮膚組織が分かるような感じで、
茶色の下から赤味も。
「ひぇ～」。
焦ってかかり付け医に診てもらうと
「急に大きくなったんだよね？
最悪のケースも疑えるし」と促され、皮膚科へ。
そこで下った診断は
「脂漏性角化症。いわゆる老人性のイボ。
40代～で気にする人、多いですね。
早い人は20代から
遺伝や紫外線の影響で出来ます。
他人にうつす心配は殆どいりませんが、
出来る体質だと思ってください。完治はありません」
と、液体窒素を照射して、
でっかいホクロ？と思ったイボを取ってもらい、
進行抑制・予防を兼ねて
漢方薬「ヨクイニン」粉末を処方されました。
その後、市販のヨクイニン錠を買うようになりました。
食前に6錠を日に3回。
計18錠を飲むので、
１錠の大きさも気になるようになり、
小粒ながら、成分に大差のない物を発見し、
日々飲み続けて８年。
6年ぶりに再会した仕事仲間から、
「肌が変わったよね、何かやりましたかぁ」
しばらく２人で、
古くから肌の調子を整えると言わているヨクイニンのこと、
更年期世代の肌悩みの話で盛り上がり、
その彼女も、即効ドラッグストアに出向くと言って別れましたが・・・。
左：ヨクイニンのパッケージ 右：ボールペン先と錠剤サイズ案内の比較