ホリスティックビューティアドバイザーの
タグチミサトです。
45歳ごろから、
朝が最も口を開けにくい時間となり、
ご飯が唇の左側からこぼれる状態に。
だんだん顔の歪みも増して、
タマゴ型?だったフェイスラインが、
台形気味に変形もし・・・。
結局、左顎の骨がすり減っていたことが判明しましたが、
同時に顎の不調が噛合せにも影響し、
更に歯茎へもストレスがかかっていました。
顎の治療プロセスは別の機会に書きますが、
更年期世代には何より、
歯と歯茎の自宅ケアが重要です。
歯茎が痩せてきたっていう言葉、聞きますよね。
身体の筋肉が衰えるのと同様に、
歯を支える歯茎も加齢影響が・・・
歯の表面は普通の歯ブラシ、
歯と歯茎の境目や、歯の根元は小さいヘッドの歯ブラシ、
そして歯間ブラシの3大活用が、
私の必須アイテム。
2週間に1度、研磨剤の入っていない御取り寄せの
歯磨き剤で、黄ばみ汚れをクリーニングしています。
*色々試して、今の私のおススメはコレ!
左から大正製薬から発売の歯科医師設計の歯ブラシ(力加減が丁度よく伝わります)、
口腔外科で購入している小さいブラシ、
カーブがお気に入りの小林製薬の歯間ブラシ、
歯科医師用のライオンから出ているステイン除去のアプリコット味の歯磨き剤