メイクを終え、鏡で全身をチェックすると、
手の黒さが目立って残念な気分に陥った経験ありませんか?
 
多くの更年期世代はヘアカラーを施し、
くすみをカバーする明るいファンデーションを塗り、
唇も実際より潤ったニュアンスに仕上げるなど、
本来の色素情報とは異なる彩りを顔や髪に施しています。
 
でも、手は大抵、生まれ持った色素のままです。
そして、残念なことに手も顔同様に加齢と共にくすみ、
シミやシワが濃くなります。
 
つまり、手の甲が一層くすんで見えたり、
いつも以上にシミが濃く見える色は避けたい色ということです。
 
自分本来の肌情報を、
キレイに見せる色を知ることはエイジングケアの近道です。

 

 

 

 

 

 

 


*私の手で比べた青vs黄の見え方の違い