いつもご購読まいど
ありがとうございます!
最近、原価率について、
お話していますね。
今日は、またまた、
発注についてです。
え?また~?
もういい加減にして!
と思った方、分かりました。
それでは、発注については
今日で一区切りにしますね。
でも、また気が向いたら、
発注について、書いちゃうと
思いますけどね・・・。
さて、そんなわけで発注です。
皆さん、発注時に仕入れ値、
チェックしていますか?
あるいは納品時など。
原価率を下げるのには、
1円でも安い食材を使用
することですよね。
でも現状の価格は、本当に
一番安いんでしょうか。
そんなこと言われたって、
いつもこうやって発注して
いるんだから、いいでしょ別に。
ていうか、そう簡単に
仕入先も変えられないし・・・、
と思いましたか?
では、一度ここを
見てみてください。
近くのスーパーです。
生鮮品、特に野菜類は良く
特売があり、その時はスーパーで
買っても良いわけです。
仕入先も、基本的には
お付き合いは続けていく。
ただ、スーパーを利用
しない理由もありません。
日々、調理を続けていると
仕入れ値への意識が希薄に
なると思います、が・・・。
仕入れ値のアンテナを
はりめぐらすこと。
現在の食材の適正価格を知ろうと
することはとても重要です。
同じ食材で、お客様にも同じ
満足を与えられるのであれば、
仕入れ値は安い方が良い、
ですよね。
ならば、その地道なひと手間を
惜しんではいけません。
原価率を安定させるのは、
原価率について常に考えること。
そして、工夫を続けることです。
私も店長時代、料理長と競って、
スーパーに寄っていましたが、
結構、安い時もあるもんですよ。
当時は相当スーパー
マニアでした。
かなり、うざいですが・・・。
また、もし仕入先よりもスーパー
がいつも安ければ、仕入先の
変更も検討必要かもしれませんね。
とりあえず、スーパーは効果的
なので、早速試して見ましょう。
メリットありますよ!
【今日の課題を実践!】
・自店舗の食材の仕入れ値を
チェックする。
・近隣のスーパーの場所を確認する。
・出勤前、休憩中などに
寄ってチェックしてみる。
※本日の「飲食店経営の
繁盛店長育成コンサル」
はいかがでしたか?
ぜひ実践した意見や感想を、
筆者までお伝え下さい。
ご意見・ご感想はこちらへ
→ senryokuka@gmail.com
==============
【編集後記】
==============
2月は閑散期のお店が多いですね。
年末年始の繁忙期で、
出来なかったこと。
今のうちにやって
しまいましょうね。
クレンリネス、大丈夫ですか?
ファサード、天井、客席、
レンジ、冷蔵庫やエレクター
の下など・・・。
お掃除はお店の運営の基本ですよ!