前田誠二のプロフィール

昭和35年11月17日生まれ

さそり座

血液型はA型です。

大阪の難波で生まれました。

現在は吹田市在住です。

19歳の頃はサラリーマンをやっていました。

その会社は1年で退社。

次はデザインの会社でコンピューターでレイアウトをしていましたが

なんか、自分の仕事は他にあるんじゃないかと
いろいろ考えた結果、会社に通いながら
居酒屋でアルバイトしました。

その頃、結婚して女の子を授かりました。

そして、無謀にも焼き鳥屋に転職!!

包丁すら持ったことのない僕は、毎日毎日
朝早くからお店に行き、仕込みを教わりました。

そして、半年で店長に昇格。

その後大手チェーンの焼き鳥屋さんで店長としてデビュー

しかし、フランチャイズオーナーと合わずに喧嘩してやめました。

その頃28歳くらいだったので血の気が多かった……

その後、よそのお店の部長からスカウトされて違う店舗に変わる。

そのお店では、店長から4店舗のマネージャー、そして次長と
色々と経験しました。

その後11年間勤めていよいよ独立。

その頃40歳の僕は、お店を出店するために借り入れをして
居抜きの店舗でお店をすることが決まりました。

さぁやっと自分のお店が持てるんや

張り切ってメニュー作り、ファザードの工事、屋号も決めて
あと、15日もすればオープンやと頑張っていたのに

その時、1年前から気になっていたことがあったので病院に行きました。

そこでなんと、がんが見つかりました。

精巣腫瘍でした。

病院に行くと、もうすでに肺に9か所も転移していました。

お店を持つことをあきらめて、治療に専念しました。

2回の手術と、3回の抗がん剤で頭はつるつるに…

半年くらいの入院からなんとか完治して退院はできたものの
仕事がない

面接に行っても断られ、仕事ができない。

仕方なく派遣で働いた。

生活のために何でもしました。

妻と子供の生活を守らなあかん。

必死で、力仕事に精を出していました。

その後、俺はやっぱり焼き鳥を焼かなあかんのや。

その思いで、焼き鳥屋のアルバイトを探した。

社員やなくて、アルバイトからでも一からやろうと
出直すつもりで頑張りました。


そうこうしているうちに、友人の紹介で焼き鳥屋に就職

このお店を任されたときに、繁盛させることに成功

その時から、自分は焼き鳥のコンサルタントをやろう

そう決意しました。

そして、これまで僕が経験してきたことを、これから焼き鳥屋を
やりたいという人のために、教えていこう。

そう思い、今では僕の元に脱サラから焼き鳥屋開業したいという方に
僕のもっているすべてのノウハウを教えています。

これから僕の元で修業して、焼き鳥屋を開業する人が
成功するように精一杯やりますので宜しくお願いします。

現在は、高槻の焼き鳥屋「まことや」で焼き師をしながら
修業に来る人に教えています。