愛知県からの修業の人が8月にオープンして、その次に東京から来た人は秋にはフィリピンに移住して、フィリピンで開業する予定です。

 

そして、今月6日からは、企業から依頼が来ました。

 

これから、忙しくなりそうやな。

 

お店の営業をやりながら教えるので大変やけど、やりがいがある。

鶏の肝は、焼くとパサパサになって臭みが出るといって敬遠されやすい。

 

しかし、美味しく焼く方法があります。

 

絶対にやってはいけないのは、強火で長い時間焼かないことです。

 

最初は強火で表面を固めておいて、その後は低温の場所でじっくり焼きます。

 

低温調理の方法です。

 

たまに、焼き台からおろして余熱を入れていきます。

仕上げにもう一度焼き台に戻して温めて完成です。

 

こうすることで、中まで火が入り中がねっとりと仕上がります。

飲食店をしていると、色々な営業から連絡が来る。

 

「集客は任せて下さい」なんて契約しても実際やってみると

僕が知っているレベルの事しか教えてくれなかったり、

 

質問すると、AIで調べた回答くらいしかしてこないし、

この時はカードで決済して分割払いだったので無駄なお金を払い続けた。

 

もうこりごりや!

 

だいたい、自分の欲だけで、からんでくる人とは関わってはあかん!

 

あと、恩着せがましく言ってくる人や、見返りを期待してくる人。

 

みんな自分の欲が中心やな。

 

そんな人はいずれは、裏切ってくるので気をつけよう!

前田!塾のお弟子さんが、ついに夢を形にしました!


その名も 「まごころやきとり よしむらや」


一本一本に心を込めた焼き鳥と、あたたかいおもてなしで皆様をお迎えします。

 

焼き師としての技と心を、私・鶏仙人こと前田が受け継ぎ、
新たな舞台で羽ばたく姿はまさに誇りです。

 

どうぞ皆さま、足を運んでいただき、
新しい「まごころの味」をお楽しみください!

人生って諦めたら終わりやと思うんです。

 

僕は40歳の時にガンを患い、人生を諦めかけた時期がありました。

 

焼き鳥業界に戻ることも諦めかけました。

 

そやけど、どんなことにも負けない「負けたたまるか!」

その思いは強かった。

 

そして、ガンから復活して焼き鳥業界に戻ってきた。

 

いろんな人の協力もあり、ここまでやることができている。

 

だから、僕の元で修業した人にも諦めてほしくない。

 

強い思いを持って生きていけば必ず運も味方になってくれるはずです。

 

強い思いがあってこそ運も開けてくる。

 

諦めない心は、ほんまに大切です。

 

僕は、焼き鳥専門の技術アドバイザーをやっています。

 

僕の元には、50歳くらいの脱サラの人がよく来ます。

 

60歳になると、なかなか体も動かなくなるので50歳のうちに

焼き鳥店開業をやろうということですね。

 

今までの地位を捨ててまで、焼き鳥屋をやりたいという情熱を持ってきてくれます。

 

そんな人に、真剣に焼き鳥の串うちや焼き方を教えて、商売の仕方を

教えています。

 

そして、開業から開業後までサポートしています。

 

今回も、愛知県までお弟子さんを助けに行ってきます。

 

 

 

 

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8月8日は、いよいよ愛知県のお弟子さんが焼き鳥屋をオープンする!

 

うれしいな!楽しみやな!

 

僕の元で修業して、お店をオープンやな

 

僕も、7日~9日まで出張で愛知県で行きます。

 

良い、お店にして繁盛してほしいです。

 

 

 

愛知県から焼き鳥の修業にきて終了したと思ったら、

3月は東京から3日間だけの串うちと焼き方のみの修業の依頼です。

 

その修業も終わり、

 

今度串うちと焼き方を教えに出張してくれないか?という依頼が来ました。

 

さすがにベトナムまで行くのは無理かな?と思いお断りしました。

 

お店を10日間くらいは閉めないとあかんので、さすがに無理ですね。

 

そやけど行ってみたいなぁとも思います。

 

まだ、その社長さんとはLINEで繋がっているので、また新たな展開があることを期待しています。