大変ご無沙汰しております。

 

今は、ほとんどインスタだけの更新となっておりますので

良かったら、子猫などの情報は、インスタを覗いてみてくださいね。

 

さて、本題です。

 

・・・・・・・

 

うちの王子だった信長が

令和6年7月25日に空に昇って行ってしまいました。

 

翌週に、6歳になる直前でした。

 

 

原因などをお知らせしなきゃ・・・

とずっと思って下書きしていたのですけれど・・・・

 

 

なかなか文章にできず

今日まで来てしまいました。

もう半年も経ってしまいました。

 

 

文章にするとまとまりのない状態になりそうだったので、

今回は、まずは久々にブログにアップすることにしました。

 

 

 

死因は、99%

気管虚脱による呼吸困難です。

 


 

最初はマイコプラズマからの気管支炎と、

喘息から始まって

治ったり・・・・すぐ再発したり・・・を繰り返すうちに・・・

薬の効きが悪いなあ~という事で、

改めてじっくり検査をしたら

「気管虚脱」という状態になっていました。。

 

この黄色い部分の気道が細くなっていました。

 

 

 

★気管虚脱(きかんきょだつ、tracheal collapse)とは

 

気管がその本来の弾力性を喪失し,異常に拡張および扁平化することで発症する呼吸障害。

小型犬種や短頭種に多く発生する。

発生部位により頚部気管虚脱および胸部気管虚脱に分けられ,主に頚部気管虚脱は吸気時に,胸部気管虚脱は呼気時または咳嗽発作時に発症する。

原因は不明であるが、肥満、気管軟骨の変性、慢性気管支炎などの存在で発生率が高くなる。

喘鳴(ぜいめい)と呼ばれるガチョウの鳴き声に似た特徴的な異常な呼吸音を伴う努力性呼吸または呼吸困難や咳との合併が認められる。

喉頭麻痺、肺炎、鬱血性心不全などとの鑑別が必要。

呼気時および吸気時,または喘鳴を伴う呼吸発作時のX線撮影または気管支鏡検査により確定診断を行う。

治療は咳の消失あるいは軽減を目的とする鎮咳剤を用いる。

その他症例に応じて鎮静剤、気管支拡張剤の投与、酸素吸入を行う。

内科的治療の効果が認められない場合は外科手術の適応を検討する。

 

 

重度になると咳で寝られない、苦しくて頭を下げられない(気管が潰れるため頭を起こしていないと呼吸ができない)、最終的には窒息死を起こします。

 症状は徐々に悪化するものもありますが、多くはある日突然、起こります。 

逆にいうと、無症状のまま気管虚脱を隠し持ち、重度に進行してしまっていることも多いです。

(SNSより抜粋させていただいてます)

 

参考画像もみんなのどうぶつ病気大百科さんのhpより

 

 

 

 

 

信長も、早期に引退させた当初はまだ軽症だったので、

気管支拡張薬や鎮咳薬、抗炎症薬や去痰薬、鎮静薬、抗菌薬などを

単剤もしくは組み合わせて使用していました。 

ただ、突然呼吸困難を起こしたりし始めたので、

酸素発生器も購入し、

いざという時は酸素吸入を行い、

ステロイドなどの抗炎症薬や鎮静薬を注射で投与してもらってました。

 

気管虚脱は犬には多い症例らしいのですが

猫では稀で・・・・・

手術も出来ないかと、大きめのいくつかの病院へ確認しましたが

「犬は実績あるけど、猫はやってないので、保証できない・・・」という

返事がほとんどで、やんわり断られました。

 

手術は、関東や名古屋の方へ行けばあるようですが

 

万が一手術をしても

そのまま…亡くなってしまうという事もあり得ると聞き

凄く、悩みました。

 

やはり、踏み切れないでいました。

普通の生活なら大丈夫そうな雰囲気に

思えたんです・・・・・。

 

 

 

ただ、毎日かなりの量のステロイドの服用で、

(その副作用も若干気になってたのもあって・・・・・)

調子良いと、少しづつステロイドの量も調整したりしていきました。

(ただ、猫はステロイドの副作用はほとんど無いと聞きます。

信長も、副作用自体は全然出ていませんでした。が・・・

万が一手術をするとなると、ステロイドを大量に使用してると

免疫が下がって、治癒機能が落ちてしまうと聞いていたので・・・・

その点が、引っかかっていました)

 

ありがたいことに

徐々に信長は、調子が良い状態になっていってて

令和6年に入って

ステロイドをかなり減らし始めた後位に

 

大きな発作が来ました。

 

それが5月でした。

 

インスタにも記事にしましたが・・・・・チアノーゼ状態で、

窒息寸前だったんですが

色々心臓マッサージや人工呼吸などやった結果、

偶然にも引っかかってた痰(?)が取れ、

なんとか蘇生できました。

 

ただ、その後は、ほぼ毎日酸素室を稼働させ、

信長も苦しい時は、自分で酸素室に入って休む・・・という日々でした。

 

 

もう獣医からも、普通の内服治療ではこれ以上は難しいので

軟骨を軟らかくする(?)犬の関節炎用の注射を試しに打ってみようか?!となり

藁にも縋る思いで、お願いすることにしました。

 

すると翌週から、かなり呼吸が楽になってたんです~~~。

 

これは良い傾向かも???って喜んでた矢先

・・・・でした。

 

 

 

7月25日を迎えてしまいました。

 

前日もそんなに苦しそうでもなく・・・・・

普通にご飯も食べれてたんです。

 

 

ただ、いつも酸素室で寝ていた信長が、

その日は、私の布団に入りたがったので・・・・

夏だったこともあり、

暑さで夜中に呼吸困難になってはいけないと・・・・

心を鬼にして・・・・

信長を酸素室のある部屋に入れて、

私は隣の部屋で寝たんです。

(今となっては、これだけが、心残りとなりました‥‥。)

 

翌朝、5時くらいに「のぶ~~っおはよ?!」って覗きに行ったら、

既に信長の呼吸が止まってました。

 

この時は、まだ体温も温かく、硬直も無く、

息が苦しい時になる態勢(?)

腹ばい状態でした。

 

多分、つい今、止まったんだろうと・・・・

すぐ、人工呼吸や、心臓マッサージなど1時間くらい、

相方とあれこれ実施しましたが

信長の呼吸が再開されることはありませんでした。

 

ただ、苦しがってドタバタしていたら、

私も聞こえるすぐ隣にいたので

時間的には、あっという間だったのかもしれません。

 

そう思いたいです‥…。

 

苦しむ時間が少かったことは唯一の救いだと・・・・・。

 

 

6年弱しか生きることができなかった分、

今はゆっくりと休んで

次は丈夫な身体に作り替えて

もう一度生まれ変われるように、

今度こそ長生きできるように・・・・・。

 

遠くロシアの国から日本へ来て、5年弱・・・・

(1歳で日本へ来て、現役生活は4歳まで、

その後約2年ちょっとはペットとして暮らしてました)

 

沢山の血を残してくれています。

信、ありがとう・・・・・。

 

ほんとうに、怒ったりすることは一切ない子でした。

綺麗なルディで、最高の男の子でした。

 

 

 

・・・・以前どなたかのSNSで読みました。

 

猫には死という概念が無いそうで、スーっと次の世界に行くのだそうです。

 なので何の不安もなく逝けるそうです。

 

 天に召されて、新しい猫になって、すぐに帰って来てくれると‥私はそう信じています。

 だから、必ず帰っておいでね・・・・

 

待ってるよ信ちゃん・・・・

 

 

 

 

ご報告が遅くなり、申し訳ありませんでした。

 

追伸★今回の信長の気管虚脱は遺伝性ではないそうです。

猫でも犬でも、今後の病気のご参考になれば・・・と

アップさせていただきました。