この旅の最終日
夜はミシュランレストラン
さーてと
日のあるうちは
どうしようかしらね
昨日見られなかった絵を
見に行こうと
のんびり
先生に引率されて歩く
子ども達の笑い声
ウィーン美術史博物館
入り口入った途端
芸術品が
入り口からひしめき合っていて
今日も長くなる予感
のっけから
古いお城を改装したとかの
よくあるパターンではなくて
「美術館を作るぞ」って作り始めたらしく
国が収集した美術品を
陳列するにふさわしい建物を
金に糸目をつけずに作った
んだって
すっごーー(☼◡☼)
壁に描かれている何気ない絵が
クリムトだっていうから
どこなのかと
探してもなかなか見つからず
全然分からなくてウロウロ
こんなのが
そこらじゅう
あー、あれ!
ここに住んでいる人はもちろんそうなんだろうけど
ここに旅行できている人も
みんな
絵のエネルギーにやられて
もう日暮の時間で
慌てて
駆け足!
二日続けて
クリムト
「生と死」
昨年末からの
鈴鹿プロデュース
「女医JOYプロジェクト」の
本質テーマでもあります
登録宜しく(圧!
「死」は忌み嫌うものではなく
「生」の延長線上にある
光と影
日本は「死」をタブー視しすぎるあまり
教育にも全く取り入れられない
ここへ
STEIRERECK
STEIRERECK
シュタイアーレック
と読みます
ミシュラン2つ星
広い公園の中にあって
今回は
寝ないぞーー
前回の反省から
今日はお腹ペコペコにして
きた!
眠気にも襲われないよう
体調もバッチリ!
ここの特徴は
お皿が
テーブルに来てから
その場でソースを添え
口の中でお料理が完成する
っていう感じ
デリケートな
アミューズから始まり
この他にも写メ撮り忘れた綺麗なのが数種類
1株のレタス
お皿の上に白手袋で取り分けてから
ソースをトプトプトプ
まぁ
美味しくて
唸りました
泡もワインも控えめにして
チーズまで
どころか
デザートまで
辿り着きました!
このお店には
専門の人がそれぞれいるみたいで
この方は
お店の中を常に回っていて
説明しながら切り分けてくれる
パン係
ドイツパンを想定していたら大間違い
コクがあってフワッフワで
美味しかった!
↑全部柑橘類で左手前のはBuddhaって書いてあった
お腹もサッパリ♪
リベンジ
贅沢しました
贅沢しました
ウィーン最後の夜
ここはオススメでしたっ!
では
本日は
以上!


















































