こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
昨日出発したのは
羽田空港からだったので
2時間もあれば
ゆっくり買い物もできると思っていたけど
先ず出国
ゲートはほぼ無人で
自分でパスポートを「ピタッ」して通過して
帰りの空港で買物ができそうにないので
ここで買っちゃうリスト
ここでも買っちゃう
ここもちょっと覗いて
あらあった
通過
通過
ブログ書かなきゃ
「5万円以上でこのプレゼントが」
「8万円以上ではこれが」
て
全部もらってw
意外と時間なくて
で
ラウンジに来て
盛大なお迎え
皆さん完璧
シャンパン飲みながら
メールの返信と
打ち合わせ
「ご搭乗のお時間です」ってご案内の方が来て
メッセンジャーのやりとりが終わって
ホッとして
もう一杯いただこうかしらー
って思ったところで
慌てて機内へ
乗り込んだらすぐに
「シャンパーニュいかがですか？」
って
いやーん
気が効くw
今回もとても楽しみにしていたことの一つ
一昨日、仙台から帰る新幹線でのこと
カラカラの
グランクラスに乗っていて
骨伝導のヘッドホンしてたので
あまり気にならなかったのだけど
後ろがガヤガヤしてるなと思っていたら
グランクラスのアテンドする女性が
「後方のお席でお客様同士のトラブルがございまして
お騒がせして申し訳ございません」
って
え？
喧嘩してたの？
気がつかない私もどうよ
「お席を、離れたところに移ることもできますが」
ヘッドホン外してチラッと後ろを見たら
ほろ酔いの男性と
女性連れの男性との
携帯の音が煩いとかなんとかの口論
らしい
それを
女性の乗務員が
丁寧に
互いの言い分を
吸い取り紙のように聞き取り
諫めていました
どうも
どちらも引っ込みがつかなくなっちゃった
って感じだったので
私が席移動したら
かえってややこしくなるかとも思い
私はその席にいることにしましたが
難しい仕事だなー
お酒がでる
密室での接客
これもCAさん達の仕事
喧嘩の仲裁
酒量の斟酌
サービスと笑顔
責任重大だし
難敵多そう
議員秘書も難しい仕事だけど
これも大変そう
で
機内では
さっそく
びっじーーん！！
Champagneでございます
って
眠ろうと思っていたので
立て続けに
カプカプ頂きつつ
なんとなくつけた映画
高倉健さん
あら、若い！
次はこんなのもあって
あら、若い！
悪そうな顔がまた♡
夜の帳の雲の上
12時間のフライトは
3時間睡眠2回と
流しっぱなしの映画とドラマで
あっという間でした
友達が
イタリアでロストバゲージして
着替えも書類もない会議に出なくちゃならず
どんなに大変だったか
散々聞かされたのもあって
トランク出てきたときには
あー、良かった♪
パリはストライキで
公共交通機関も
もしかしたら
タクシーもダメかもと思っていたので
AMEXのコンシェルジュに
車の手配を頼んでました
これが正解だったんだけど
ドライバーの
あ、もうはや名前忘れたww
彼は
タブレットに「SUZUKA 」掲げて
出口で満面の笑みで待っててくれて
どーもー♪
「車は、メルセデスのCクラス以上か、
それに相当する車です」
ってAMEXの担当が言ってたのだけど
用意されていたのは
レクサスで
そっかーって
笑った
激混みの中をホテルへ
小一時間で着くところが
2時間たっぷりかかり
ストライキの影響だって
ハンドルから両手を離して↑
熱心に説明してくれて
ハンドルを持ってくださいって
フランス語でなんで言うのかって
何回も考えたww
やっっっとホテルに到着
入り口に待機していた
強面の男性が2、3人で
車のドアを開け
トランクも開け
荷物を
ほぼ強引に
持ってくれて
促させるままに
中へ
Hyattだなーって
この部屋は
Hyattメンバーのポイントで取れたので
お金は払ってません
このあたりで
ホッとしたのか
眠気がやってきそうだったので
ササッと荷解きして
夜の街へ
ジングルベール♪
ジングルベール♪
って子ども達歌ってなーって
思い出しながら
子どもの心配もせずにここにいられる幸せ
テクテク
寒そうに写っているけど
全然寒くなかった
東京と同じくらいね
いつも使っているバターを見つけて
大人買いしそうになる値段に驚き
気を取り直して
入り口の感じが良かったバーに入って
隣のテーブルは
シャンパンとチキン
隣のテーブルは
イケメン3人が盛り上がっていて
眼福
ラッキー♪
フランス人は
よく喋る
カフェの
外のテーブルで
フードかぶって
ワイン飲みながら
ずっと喋ってる
熱心にね
1日目の眠っていたい時間帯に
案の定目が覚めました
今日の夜は
「グランメゾン東京」
ってドラマの
ロケ地に使われた
三つ星レストラン
ランブロワジー♪
外はまだ真っ暗だけど
目が覚めたので
本日は
以上！