いつまでもそこに居たいのなら
この相談話は
これで終わりにしましょう
 
 
 
 
 
私は
あなたの
「自分のための人生を生きたい」
という話を聞きにきているのですから
 
 
 
 
タイミングが来たら
ご連絡ください
そのときに
また会いましょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
凍ったようにうつむいたままの彼女は
その表情も
青白く凍りついたままだった
 
 

 
前髪のすき間に探した瞳も
まつ毛に隠れて見えない
 
 
 
飲み残しのコーヒーが
カップのふちに幾重にも輪ジミをつくっていた
 
 
 
 
 
終わりの見えない会話に
終止符を打つのは私の役目だと思った
 
 
 
「握手しましょう。また、ね」
 
 
差し出した私の指先に

 
ふと
彼女のまつ毛が
微かに動いた
 
 
 
 
 
そのときだった
 
 
 
 
 
 
彼女の細い指が
影を追うようにふわりと伸び
 
 
 
立ち上がりかけた
私の腕をつかんだ
 
 
 
 
ーー嫌です! もう、終わりにしたいんです
 
 
 
 
こぼれ落ちるような声が
細い肩といっしょに
小さく震えていた
 
 
 
 
モノクロの慟哭がそこにあった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
こんにちは。
 
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
 
 
 
 
 
あーーーー難しいーーーーー!
 
 



 
書かなきゃ一歩も進まないからねって
小説講座の先生に言われて
  


まーーそーですよねーーー
 


って
笑顔で返したけど
 
 
 
むーずかしー
orz
 
 



 
 
政治家と秘書の織り成す
永田町の日々を
小説にできたら
 
言えないことも
書けるようになるかと
楽しかと
思い
 
 
 
本当にあったことを
今朝はここで
ちょっと
書いてみました
 
 
 
 

 
 
「悲しい」
とか
「楽しい」
とかじゃない言葉で
どうやって伝えるのか
読むのは得意だけど
書くのはホントできない
 
  
 
凹むには勉強が足りなさすぎるので
まだ凹みませんけど
 
 
 
 
 
またちょいちょい
やりますので
 
こんなの読んでられっか!アホ!
という方はスルーしてください
 
 
 
↑今朝の議事堂前の歩道の落ち葉(でなに
 
 
 
 



 
さて、
 
この情景描写モドキ
 
 
 
 
相談があるというので
会って
お話しを聞いてきたときのこと
 
彼女の客観的評価は
 
 
 
 
 
真面目
親切
一生懸命
信用できる人
 
 
 
 
 
 
 
困っている人がいると
即駆けつける
 
 
 
 
 
その人のために
自分が大切にしてきた
アイデンティーのひとつである仕事すら
捨てて
駆けつける
 
 
 
 
 
だから
「信用できる」という評価
 
 
 
 
でも
それが
妙に
期間が長いのと
回数が多いの
 
 
 
 
 
 
 
彼女の人生の中で
そんなことが何度もあって
 
彼女は
その度にキャリアを投げ捨てている
 
けど
 
本人は「投げ捨て」たという感覚はない
 
 
 
 
むしろ
 
 



 
「あの人には私が必要だったから」
 
「私しかやる人がいなかったから」
 
「そのことが評価されて次の仕事が決まったから」
 
 


 
 
だから
私は必要とされている人なんだ
って
 
 
 
 
それ
そう思いたいだけだよねー
だって
 
 
彼女から次々と出てくる言葉は
 
 
 
・その仕事を続けられなかった理由
そして
・続けなくて良かったという証明
 
 
 
こればっかり
 
 
 
 
 
聞いていて
苦しそうで目を背けそうになる
 
 
 
 
 
彼女のあっけらかんとした表情が
私には
泣き顔にしか見えない
 ↑今朝の議員食堂 朝9時はまだガラーン
 
 
でも
 
 
その不毛な相談話に
ケリをつけようと
私が立ち上がったとき
 
 
 
私の腕をつかんだのは
彼女の心の奥の方にしまってあった何かでした
 
 
 
 
もう嫌!
私は私の好きなようにしたい!
 
 
 
 
 
 でたー




 
そっか
なら
そうしたらいいよね
 
 
 
 
 
 
そこからは
人目もはばからず
大きな目から
涙と一緒にマスカラ落としながら
だったけど
 
 

 
出てくる言葉は
とても彼女の評価の「良い人」
のセリフではなかった
 
 

 
「亡くなった今でも心から尊敬している母親
のことを
 
「いつも私の頭の上から睨みつけていた」
 


 
 
とか
仕事のいろはを教えてくれた先輩
 

自分の評価のことしか考えていないデ〇!
とか



 
 あらまー
 
(*_*;
 
 


 
ーーそれ本人に聞かせられないね
 
 
 
 
って
笑えて良かったけど
 
 
 
 
 
彼女が怒りを感じていたのは
素のままでいることを禁じた自分
 
 



 
 
 
 
ここまでくると早い
 
 
 
 
 
カフェでは
後ろの席の学生とか
いろんな人に振り返られるほど
泣いて
笑って
いたけど
 
 
 
勇気がもてたって
嬉しそうだった
 
 
 
 
良かったね
 
 

 
今日は良いお天気です
 


 
 
 
 
写真は今朝の国会周辺の様子
 

 
 
では



本日は
以上!