気になって仕方がなかった
映画
JOKER
昨日の夜
21時過ぎに始まる
最終回で
観ました
FBで
友だちが
次々と
観た
観た
言って
気になってたし
私は
脚本家では
坂元裕二さんって
すごいなーと
思っていて(好きなわりに雑
社会の溝に落ち込んだ人を描く力
テレビドラマでは
・それでも生きてゆく
・MOTHER
・Woman
・カルテット
・anone
で
私は
映画もこの傾向で
なんとなく選んでいるんだと思うけど
これは
ちがった
JOKER
心構えが足りなかった
子ども達が中学生くらいの頃
毎年1月2日は映画を観に行く習慣があって
「社会勉強だからね」
といって3人を連れて行った
ダンサーインザダーク
映画が終わった
帰り道
息子に
「正月にどうしてこの映画だったの?」
って
言われたことを思い出しました
ほんとごめん
年の初めにこの絶望感
って
謝った
でも
子ども達は
大人になった今でも
この映画を覚えています
社会構造上の溝に落ち込んだ人
救いのない現実が存在すること
世の中は
圧倒的な理不尽でできている
ということ
ネタバレになるので
書きませんが
日が周って家に帰りついたけど
私は
そのまま眠れませんでした
少しでも消化して
あとは
気持ちを切り替えて
で
夜中に
ラビオリを作り
3時半ころに
どうもこれは失敗している
と気がつき
使う予定ないけど
急遽
餃子の皮づくりに変更して
100枚くらい作って
シャンパン1本開けてw
私にとっては
あの映画は
ラビオリが餃子の皮に変わる程の衝撃だった
ということ
で
目が覚めたら
ソファで寝てました
絶望の頂点でしか
存在を肯定できないなんて
でも
現実だな
とか
目が覚めても
頭の中で
考えていて
orz
こういう時は
台所仕事が一番!
とくに
時間のかかる料理と掃除
豚バラ肉のポトフ
66度で低温調理
しながら
拭き掃除しました
あーしんど
政治家には
見てほしいと思った映画でした
というわけで
本日は
以上!





