ガラケーとお別れすることになりました
こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
iPhoneと二個持ちのドコモ携帯
これは私の初携帯で
もう30年以上使っている番号です
iPhoneを入手してから
二個持ちになっていました
荷物は増えるし
出費も増えるし
なんどもリリースしようと思ったのですが
震災のとき
繋がるラインが
docomoだったりiPhoneの方だったり
場所とタイミングによって
いろいろだったことから
保険のように
持ち歩いてました
スマホである必要はなかったので
ガラケーのまま
で
最近
気がつくと
画面が真っ黒
電源が切れてる
バッテリー取り換え時期か
という時に
ガラケー終了のお知らせ
みたいなニュースを読んだのと
私の母が
「スマホに変えたのよ~」って
ドコモショップに行ってみるか
と思って
予約して
行ってきました
予約は10時
担当の人に
通常使っているのはiPhoneで
このガラケーの使用頻度は低く
お守り役であること
話したら
だったらお客様
ガラホ
っていうのがあります
ガラホ?
お初
見た目は
ガラケー
システムが
スマホ
なんですって
しらんかったー
(☼◡☼)
でも
費用を抑えて
壊れにくいもの
が
ほしいと言ったら
水洗いできて
落としてもそう簡単には割れません
ってやつにすることにしました
ガラホ
より軽くて
お安い
スマホ
それで
10時の予約で行ったのだけど
終ったら11時40分
「1時間かかります」じゃなかった?
私が手続きを進めてもらっている間
ずっと
右後ろで
大きな声で説明をしている男性の声
「アプリって言うのはですねー、
ダウンロードっていうのをしてぇ」
チラッと見ると
うんうんと頷いているのは
80代かな
大先輩の女性
大変そうだなー
初めて聞く言葉ばかりで
疲れるだろうなー
と思って
ちらっとみると
大先輩は目をつぶっていました
それでも
説明は続いています
私の目の前の担当女子も
ずっと契約書を前に読み上げ続けています
↑サインw
まだあるの?
って毎回聞いたけど
もう少しです
申し訳ありません
って
入店からお店を出るまで
1時間40分
長すぎない?
午前中がぶっ飛びました
これ
なんとかならないのでしょうかね
先輩方は
一度聞いてわかることでもないだろうし
疲れるだろうし
何か他に方法ってないのかしら
と
思いました
こういうのって
消費者を守っているようで
実は
形式だけに
陥っているんじゃないかな
特に
先輩方にとっては
説明会とかも
あるらしいけど
これは
「消費者保護」
じゃなくなってる?
次の約束に遅れそうー
で
セーフだったけど
時間かかり過ぎだよねー
と思った午前中
今日はこれから
勉強の日
行ってきまーす(雑
以上!



