1年前
その人の自己紹介は
「読み人」でした
自分を深掘りする
鈴鹿塾で
自分を表す言葉を探す作業の中
彼女は
物語を読むことで
観衆を舞台に惹きこむのが
自分らしいのだ
と言っていた
でも
考える作業の中で
あるとき
見つけてしまった
捨てたはずの「夢」
いい年して恥ずかしい
「夢」なんて青春時代の置きみやげ
だいたい
今から「女優」なんて
できるわけないでしょ
アラフィフで
その
「いまさら」
を
「いまから」
に
切り替えたら
「夢」は「目標」となり
「目標」は「現実」となりました
昨日の門司
ブリックホール
「詠み人」は
かつて憧れ
恋い焦がれた
「女優」
になっていました
音楽と共にはじまった舞台
登場した彼女に
わたしは
一気に惹きこまれました
だれ?
上着を脱ぎ捨て
役を演じ切る
そこにあったのは
「覚悟」だけだった
その潔さは美しいとしか言いようがなく
欲しいものを欲しいと自覚して
欲しいと言う
そこからのスタート
移動の車中で
彼女にとっての「憧れ」は
既に手の中にあったことを
この舞台は
皆に知らしめる時間でもありました
「欲しいものを欲しいと言おう」
塾のなかで何度となく
言葉を変え
角度を変えて
取り組む課題のなかで
誰もが
自分と向き合わざるを得なくなり
泣いて
笑って
止まらない涙にもう一度笑って
誰かが立ち上がるのを見て拍手し
誰かが立ち尽くしているのを見つけては背中を押し
欲しいものを見つけた苦しさを共に味わい
同じ時間を過ごした
自称「クミ員」の塾生が
こうして
夢を自分の現実に引き寄せて手に入れて
進む姿
私は
その姿をみて
ただ泣くだけ
よかったねぇ
昨日は
もう一人の「クミ員」が
迷いの渦から抜けだし
晴れやかな舞台に立っていました
晴れやかな表情から
あのときの滝のように流れ続けた涙は
もうありません
見ないふりをしていた「夢」
「夢」が「目標」に変貌して
「目標」を「実現」した現場に立ち会いました
「夢」が「目標」に変貌して
「目標」を「実現」した現場に立ち会いました
欲しいものを欲しいと自覚して
欲しいと言う
そこからのスタート
「諦める」ことが大人
そう思い込むことで
幸せなフリをしていた自分に
見せつけた現実
この瞬間を目撃した人への
応援歌でもありました
圧倒的な存在感
やりきった清々しさ
圧倒的な存在感
やりきった清々しさ
覚悟のある人は美しい
セミナー中の彼女たちを思い出し
涙がまた止まらない
歳のせいとか言わないでww
おめでとう
おめでとう
こころからおめでとう
とても怖い
手に入らなかったとき
その傷をどうやって埋めてよいのか
言い訳はどうしたらいいのか
そんな恐ろしいチャレンジを
いい歳してやりきる
ここを超えた人だけが
観ることのできる景色がある
バリバリと音を立てて
巣立ち羽ばたいています
おめでとう
そして
まだまだ行くよ!
クミ員たち!
・・・・・・・・・!!!・・・・・・・・・
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