こんにちは。

 

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

【選挙見てある記♪】

 




 

 

週刊誌の

こんな記事とか

 


電車の中吊りにも

デカデカ見出しで

気になりますよね

 

 

選挙の調査報告が

そろそろ

各党

出てきているころで

 

 

候補者の選対事務所は

 

浮足立ったり

 

がっかりしていたり

 

している最中だと思われますが

 

 





一番怖いのは

 

 





ちょっと

勝っている時

です

 

 

↑党首としての応援弁士役、宮城から入りましたね




あれ?

これ

勝てるんじゃない?

 

っていうか

勝ってるじゃない!!

 

 

こうなるのが

アブナイNO.1

 

 



東北の複数県をはじめとして

各地で

接戦を繰り広げているところは

たくさんあります

 

 

 

そこで

「あれ?勝ってるじゃない!」

となったら

 

どうなるかというと

 

 

 

実際に動く部隊(←選挙用語で、活動するチーム

 

 

ホッとして

必死感が薄れてしまうことです

 

 

これを

選挙用語で

 

 

選対がゆるむ

 

 

と言います

 

 

 

緩んだらどうなるか

というと

 

 




結果

 

僅差で

 

負ける

 

 

のです





 

 

 

これは何回も見てきたし

 





 

実際





この戦略で

勝ったこともあります

 

 

 


接戦の時は

相手の部隊を緩ませるには

どうしたらいいのか

考えるのですが

 

 






週刊誌の◎○▲△とか予測が出ますよね




 

それを

調査してくる記者に

あまりいい印象にならないように

伝えると

○が

▲に

なったりすることがあります。

 

 




こうなったら


 

ラッキーーー!!!!!

(^^♪

 






がっかりするのではないのです!





 

相手の部隊が緩むのを期待しつつ

こっちは

ガッチリ引き締めて

 




オラオラで(笑

部隊をガンガン回す(←これも選挙用語ww

 

 




と、

必死さが

有権者に伝わって

いわゆる

浮動票が

集まりやすくなります

 

 




あくまで

僅差の場面での勝負ではありますが





実際にこれで

負けると言われていた選挙で

勝ちましたからね

 

 


 

 

ですから

今の数字が良ければ嬉しい

悪ければ残念

 




ではないということ。

 

 





部隊を回す選対本部長は

よくよく

引き締めにかかることです

 

 短冊にお願いだけじゃ届かない






選挙は

緩んだもの負け

ですので

 

 






さーて

出そろってきましたね

ポスター




 

 選挙見てある記♪


まだまだ続きまーす♪