こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
今日もいきなり始まります
自分を表現する場面で着る「服」は
オシャレやファッションではなく
「鎧(よろい)」
で
自分を守り応援してくれる
「味方(みかた)」
です
だから
自分の身体にピッタリ
でなければならないのです
「鎧(よろい)」が
自分の身体には
小さかったり
小さかったら入らないかww
ぶかぶかで大きかったり
したら
その勝負
勝てそうですか?
「ぶかぶかの服を着ている人」は
どんな人でしょう。
イメージしてみると
袖は手の指先が隠れるほど長くて
肩のラインはラグランのように落ちていて
上着の裾はヒップが全て隠れる長さ
・
・
・
これを着ている人がその会社の社長だとしたら
その会社は
繁盛して
ビジネス展開バリバリやっているように
想像できるでしょうか。
ぶかぶかの服を着るということは
自分の身体にあっていない服を選んだということ
それは
兄姉からのおさがりだったり
誰かからのもらい物
それを着ている人が
世の中をけん引するリーダーに
見えるでしょうか
残念ですけど
見えないのです。
お兄ちゃんお姉ちゃんからの
おさがりを着ている
小さな子
それが
身体にあわない大きな服を着ている人のイメージです。
だから
私は
うるさく言うのです。
せめて
ここは勝負だ!と思う時に着る服装は
自分の身体を守ってくれる
自分だけの味方でなければなりません。
それが
「鎧」
ぶかぶかな服は
まだ弱い小さな子どもか
だらしない人にしか見えないし
自分の身体より小さな服は
窮屈そうで
最近太ったのかな?と思わせたり
お金がなくて買えないのかな?と思わせたり
どちらにしても
ダメ
ここぞ!という時に着る服は
自分の身体にピッタリの
自分を守り応援するために生まれてくれた
オーダーであること。
ここのところ
たて続けに
ずっと気になっていた
「大きな服」を着ていた2人から
それを脱いで頂きました。
「大きな服を着る」のは
「大きく見せる」のと真反対
大きく見せたいなら
自分をより魅力的に見せる
自分だけの応援団にいてもらうこと。
「服」
は
「福」
で
「富久」
「服装」
は
「福相」
服はあなたを守り応援する「鎧」であること♪
さあ、
幸服な未来へ!
進もう!
笑い声のする方へ



