こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
コンサルティングでご相談にのっていた
議員と秘書さんとの
プチすれ違い事故
無事解決となりました。
政治家の仕事は
多忙中の超多忙
そして
ちょっと休もうと思っても
緩める場所とタイミングを間違えると
即炎上
秘書は秘書で
早朝から夜遅くまで
「心」を「亡くす」と書いて
「忙しい」
ここに入っているときに
起きるのが
トラブル
どうしてかというと
かんたんなことなんですけど
私がいつも言う
「隙」が大切って
その「隙」から「色気」が出てくるから
その「隙」に「好き」が入ってくるのですよ。
でもね
その「隙」が無防備だったとき
そこに忍び込むのが
「嫉妬」。
こわーい!!
この度もゴチャゴチャは
ひとめで
原因がわかりました。
たぶん
1秒かかっていません。
経験値から見えてしまうだけで
べつに凄かったりするわけではありません。
私はそういう能力はありません。
要するに
議員はてっぺんで孤軍奮闘の日々。
秘書はその周辺の敵か味方かわからない輩と
仕事をこなす。
朝から夜中まで。
今日もお昼も夜もご飯食べられなかった
と思いながら帰宅しても
バタンキュー。
疲れを残したまま朝を迎えて
そのまま会議に突入。
議員も
秘書も。
そこに入ってきた「嫉妬」は
その二人の仲を裂こうと、
いらぬ情報を投げ込んできます。
「あの秘書がこんなこと言ってた」
とか
「あの議員にはこんな素晴らしい政策さんがついているのに」
とか
私もたーーーっぷり
経験があります。
今思い出してもゾゾッとしますけど。
で、
どうやって解決したかというと
すれ違っていた直接の原因になった
嘘の情報を
私がバッサリと否定し、
お互いに
「え?そうだったんだ」となったところで
握手。
それだけ。
「はい、握手でもしましょうか」
といったら
「え~~~っ!」とお二人とも照れましたが
握手したとたんに
目頭が赤くなっていました。
かーわいい♪
元々
信頼できないとこんな
プラチナブラックな職場で
仕事はできないでしょう。
信じていたから
必要以上に傷ついたし
信じていたから
淋しかった
それだけなのよね。
日本人は
肌の接触が足りていません。
ありがとう
とか
ごめんなさい
のときに
「握手」してみてください。
セクハラにはなりませんから。
なったとしたら普段の素行が悪いのですよ(笑)