こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
連休明け
お仕事に戻られた人は、どんな感触ですか?
今日は
朝からスケジュール変更が続き
時間も面談場所も
クルクル変わり
スタッフも
わたしも
先方のスタッフも
みな
ドタバタしていました。
その場面で
しかめっ面さんと
普通の戦闘モードさんとで
仕事の取り組み方が
クッキリこの二つに分かれていました。
どうしてかなー?
サラリーマンも
OLも
そして
議員秘書も
真っ二つに分かれるのは
これ
( ・`ー・´) + キリッ
【ダルダルグループ】
あーーだるい
調子戻らない
休みが恋しい
若しくは
【サクサクグループ】
おっ!久しぶり!元気そうね!
いつもの調子!
仕事サクサク進んでまーす!
ダルダルの方は
電話をしてもすぐに対応しない、
探し物に時間がかかる、
ちょっとしたスケジュール変更に気持ちが動揺する、
問い合わせると言い訳から話しが始まる、
聞かれたくないことは話しをすり替えようとする、
しかめっ面
サクサクの方は、
自分の失敗も全てさらけ出しつつ
解決しながら進めようとする
「おバカ?」と思うほど「保身」を知らない
何よりスピードと正確性を最優先
よく笑う
今日はマスコミの方との仕事だったのですが
どうしてこんなにくっきりと分かれるのだろうと
しみじみ考えてしまいました。
土壇場での厳しいスケジュール変更の最中に
ピン!と来たんです。
サクサクグループに所属する人たちは
叱られること
他者に今評価されることを
全く怖がっていない。
それよりも
どうやってこの難局を切り抜けるか
という
問題意識に集中している。
非常にシンプルでこちらも
厳しいことも言いやすく
仕事を前に進めるには
推進力MAXで取り組める環境となる。
ところが
もうひとつの
ダルダルグループの方は
自分の価値を
他者評価の中に全て委ねているので
誰にどう言われるのかが一番の関心事。
ちょっとでも
「✖」がつきそうになると
とにかく保身に走る。
そして
悪いことに
その自覚がない。
よって
トラブルの時は
その人の弱点が丸出しになり
信頼を失いやすくなる。
そんなこんなを
今日は随所で見てしまって
久しぶりに思い出したのです
中島みゆきさんの
「宙船」
「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」
他人の評価に自分の価値をゆだねてはいけませんって
中島みゆき姐さんも言っているのです。
そう言っている人は
誰もあなたの人生の責任取ってくれないんだし
そろそろ
そんな場所から出てきなさいね
そんなことを
思った一日でした♪
さて
今日はこれから
「打合せ」と称した楽しい
泡会
笑笑
先程、書きかけて消えていた部分でふ笑笑