こんにちは。

 

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

さて

投票箱が閉まりました。

 

まずは、

候補者の皆さん

お疲れさまでした!

 

 

告示日から

7日間

文字通り

駆け抜けた7日間だったと思います。

 

 

選挙戦最終日の

20日土曜日は

 

 

わたしも

ある候補者の陣営にまぎれこんで

マイク納めまで

共に過ごしました。

 

 

気になる候補者は

全国に何人もいるのですが

 

身体はひとつしなかいのが

辛いところ。

 

 

選挙期間中に

マイクを使って訴えることができるのは

朝8時から夜の8時までと決まっています。

 

 

このことから

選挙戦最終日の夜8時のことを

選挙用語で

マイク納め」といって

 

 

候補者のゆかりのある場所だったり

有権者がたくさんいる駅前だったり

 

 

その場所を決めるのにも

頭を悩ませます。

 

 

昨日、私が見届けに行った候補者のマイク納めは

新人候補らしい思いがこもった

熱くて

素晴らしい演説でした。

 

 

「ありがとうございました!」

の言葉とともに

マイクを置き

応援してくれていた

ボランティアさんたちと

手をとりあい

涙していました。

 

 

 

立候補を決めるまでの日々はもちろん

大変なのですが

 

それでも

告示日以降は

 

 

早朝から駅頭に立ち、

朝8時からマイクを持ち、

選挙カーや

自転車で

選挙区をくまなく回り

 

 

政策を訴え

指示を広げようと

必死で走り回ってきたと

思います。

 

 

選挙の現場では

 

女性の候補者に

握手を求めにきて

握った手を離さなかったり

 

演説の最中に

突然

言葉汚く

候補者を罵倒されたり

 

嫌なことも沢山あります。

 

でも

よく頑張った!

と言ってあげたい!

 


 

どうか

 

 

人の話を最後までよく聞ける人

思いのある人

実行力のある人

行動力のある人

実現力のある人が

 

当選を勝ち取ることができますように

 

コンサルティングだけでなく

政治家の養成セミナーや

講演会など

 

全国で出会った

たくさんの候補者の「顔」を

思い浮かべながら

 

今夜はたぶん明け方まで

当確情報を

探していると思います。