こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
今日から月イチでここに通います。
「新潮講座」
えへへ
小説を書く講座です。
私は
議員秘書になってから
長い間
小説を読むことを
自分に禁じていました。
小説を
読みはじめると
わたしは
ぜんぶ読み終えるまで
何も手につかなくなるからです。
ご飯をつくるのも
食べるのも
ぜんぶ読み終えるまで
トイレに立つことすら
嫌になるからです。
私は
電車の中で本を読むと
100%乗り越します。
↑自慢にならない
先日は
バスでやってしまいました。
かなり長い時間乗ると思っていたので
つい
うっかり
鞄の中の本を広げ
・
・
・
ふと目をあげると
窓の外は
遥かなる田園風景♪
え?
ここどこ?
タイムスリップしたかと思うほど
遠くまできていました。
ですので
移動で本を読んでいいのは
飛行機だけ。
あれは
「降りそこねる」とか
「乗り越した」というのが
ありませんからね。
本の中でも
好きすぎて
アホになってしまうのが
「小説」です。
明日、
最終日を迎える
「世界を変える著者になる ブッククオリティ ゼミ」
で
私は
書籍のプレゼンテーションを
ビジネス書
の他に
小説
も出したのですよ。
あははー
読むのは好きだけど
書いたことない!
で、
プレゼンで
ビジネス書はイケたけど
小説は
一次選考で
誰も手をあげてもらえなかった私を
気の毒に思ってくれたゼミ友が
「ほら!こんな講座があるみたいだよ!」
って
スマホで調べて
親切に教えてくれたのですよ
それが
この
「新潮講座」
やさしい( ;∀;)
ありがとう( ;∀;)
そして
それがまた奇跡的に
翌日が申し込み開始日
だったので
朝イチで張り切って申し込んだのだけど
既に「満席」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
キャンセル待ちをいれて
やっと入れた講座
それが
今日
初日でした
いや~~~!
おもっしろい!
「へぇ~~~」だらけでした。
小説の構成から
登場人物の作り方、
文体や人称の選び方と
その難しさ
萌え~~~~~~っ!
書けるかどうかは
知らんけど
パズル作るみたいで
めっちゃ楽しい!
ので
しばらくの間
神楽坂に通いつつ
(ひょーっ!かっっこいい~~~!笑)
もう一回
神楽坂に通いつつ
(萌え~~~~~~っ!)
大人の愉しみを
してみむとてするなり。
ま、
ガッカリすることがあったら
すぐに
ここに書きますので
その時は
思う存分
「ざまーみろ!」とか
「ばーかばーかばーか!」とか
どうぞ(笑)
田山花袋
夏目漱石
尾崎紅葉
泉鏡花
林芙美子
の
神楽坂
で
私に新しく
もうひとつ
楽しい事始めの午後でした♪



