こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
今日も
長―――い文面のご相談がありまして
よくよく読むと
「信頼していた人に裏切られた」
という訴えでした。
書けば
「文章が長くなる人」は
話していても
道に迷うくらい
話しが長い。
そして
何を言いたいのかが良く分からないことが多いのが
特徴。
自分を肯定したいので
相手を否定的に表現するのに
時間と労力を費やすのです。
この度の
「裏切られた」
というのは
どうも
ずいぶん以前から知っている人だったけれども
ここのところ
急に親しくなった。
そうしたら
これまで
礼儀正しい人だと思っていたのに
急に
変った。
たまにはと思って
コーヒー代を払ったたら
最初は
「ごちそうさまでした」
と言っていたのに
それが
2回
3回と増えてくると
当たり前のような顔をして
お店をサッとでていくようになった
と。
そのほかは
特別なにもトラブルがあるわけではないのだけど
会わなければならないときは
気持ちが沈むようになってしまった
というのです。
「裏切られた」のとはちょっと違う気がしたけど
ま
そこは
おいといて
解決策は
拍子抜けするほど
かんたんです
正体のわからないモヤモヤした気分が
やってきたら
正体をつきとめて
心汚さず
サッサと解消することです。
この場合は
本人に正面からきちんと伝えること。
モヤモヤすること
言いにくいことほど
たいせつなことが多い
ということです。
友人や
職場の同僚
家族もそうですけど
毎日を
当たり前にしないこと。
この話も
先方が毎回
「ありがとう」と言えば
こんなことにはならないはず
ささやかな気持ちの行き違いですね。
「ありがとう」
って
言っていますか?
「ありがとう」
は
幸せを呼ぶ魔法の言葉
「ありがとう」を
お大切に♪