こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
カラフルな選挙カーと見目麗しい桜と
耳も目も
忙しい季節ですね。
演説指導から
2週間ほど間をおいて
候補者が演説している現場をみて
ビックリすることがあります
あーらららら
いつどうしてこんなになっちゃった?
というほど
ぐでぐでに演説が壊れていることが
お陰様で
新著「最強の自己紹介」 ご好評いただいています!
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よくあります。
選挙の現場にでてゆくと
候補者は地域の人に直接触れることで
たくさんの意見を聞きます
その意見がもっともだと思うと
それは
演説に取り入れたくなる
で、
演説に入れる
と
ストーリーが壊れる
慣れていない候補者は
そこでパフォーマンスも崩れてきます
加えて
喉の疲れが出る
声が枯れる頃と
時期が重なってきます。
身体の疲労もたまってきて
ビタミン注射打っても
効き目を感じなくなってくるのが
この頃
こうなると
話しをするのに口輪筋、
舌を動かす筋肉も
限界にちかくなっていて
「らりるれろ」が発音しにくくなり
酔っ払ったような
ろれつの周らない話し方になってしまいます
これが
「演説が壊れてきた」現象
直すのは
なかなか難しいのですが
一瞬で治す方法があります。
それは
自覚すること!
動画を撮ったり
録音して
「酔っ払い演説」になっている
自分の演説を自覚して頂くことです。
小泉進次郎衆議院議員も仰ってますね
「演説の一番の師は
現実の自分の姿です」と。
他人から見られている
現実の自分の姿を知ること。
これはどんな場面でも「一番の師」です。
頑張る人に当選してほしい!
まだまだ結果は出てないよ!
サクラサケ!!
がんばれ~~~!!!!!




