こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
トラブルネタとご相談が多くなってきました。
春だからかなぁ。
いろいろとお話し伺っていると
トラブルから抜け出しにくい人に共通点があることに
気がつきました。
でた~~!
わたしの情報収集分析クセ
(笑)
人間関係のトラブルは
だれもがあることだと思うのですが、
その後が二種類に分かれているのです。
あっさりと抜け出す人と
どっぷりつかる人
あっさり抜け出す人は
そのトラブルの張本人を真っ黒の悪意には捉えていないんです。
「まぁ、そういうこともあるよね」
「あの人も、大変だったのかもね」
それに比べて
どっぷりつかる人は
相手を真っ黒にとらえます。
相手の悪いところを次々見つけ出し
自分とのトラブルで関係のなかったことまで持ち出して
「やっぱり、あの人はこんな悪いところもある」
「そういえば、前にもこんな嫌なこと言っていた」
と
出てくる出てくる・・・。
自分から真っ黒な沼に飲み込まれているみたい
それを聞いていて
そんなに
つぎつぎと「悪いところ」を見つけると
自分も苦しいだろうに
と思いました
気持ちは
わかるけど
やめちゃえばいいだけなんだな
そんな泥沼におぼれて
シアワセなことなんか
ひとつもないからね。
嫌なことがあったら
気分を変えることに集中する。
そして
楽しいことを見つける
難しいこともあるけど
エネルギーはそこに使うこと。
怒って
憎んで
恨んでばかりいたら
かなりのブサイクになっちゃうよ~~~
ご用心ご用心(^^♪
おかげ様でご好評いただいています!
新著 「最強の自己紹介」
