こんにちは。

 

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

今日も見つけてしまいました。

 

残念な

イケメン・・・。

 

小柄で華奢な方ですが、

ジャニーズサイズとでもいうべき

小顔でもあって

 

小顔ということは

目鼻立ちがくっきり!

 

それは美しいお顔立ちでした。

 

 

ジャケットも

春を先取りした色調で

 

すてき

 

 

はずなのですが、

なーーーんか

 

へん。

 

 

なんとも

スッキリしない。

 

わたしの

モヤモヤアンテナが

敏感に反応しています。

 

どうしてだろうと思って

 

もう一度

その小顔のイケメンさんを見たら

 

わかりました。

 

 

その方

色調は良いのですが

ジャケットの布地の素材が

骨格にあっていないのでした。

 

薄手のつるんとした生地のジャケットを着ていたのですが、

骨格から言うと

 

もっと糸の太めの

女性では「シャネルスーツ」に代表されるような

ツイードとか

 

ニットなら

太い糸で編んだような

織の

 

ざっくりとした生地が体形に合う方だったのです。

 

体形に合わない生地の上着を着ていたので

上半身が

ひ弱な

ペタンとした印象。

 

折角のジャニーズサイズな小柄な印象が

 

貧弱な

か弱い印象に

なってしまっていました。

 

服装は

ファッションとしても大切なのですが

 

 

 

自分の良さを生かす

 

 

よりも前に

 

自分を残念にするものを避ける!

 

これが一番大切なのです。

 

 

骨格と布地は

絶対的に親密な関係があります。

 

 

教えてあげるにはそこまで親しい方でもないので

いえずじまいでした。

 

言えばよかったかな

と思う

深夜のひとりごと。