こんにちは。

 

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

昨日は

 

半年のあいだ

月に一度のペースで

 

自分を掘り起こし

手繰り寄せ

悶絶してきた

 

鈴鹿塾ゼロ期

自称

「クミ員」のみんなが

 

「30秒200文字自己紹介」で

自分を語る

公開卒業式でした。




卒業式には

クミ員のご家族やご友人が参加されるとのことでしたので

当初準備したお席は20席ほどだったのですが

 

噂(?)を聞きつけて

当日

「ドタ参」

された方で

結局

100席超え。

 

嬉しい悲鳴でした。

 

 

この公開卒業式は

構成も段取りも運営も

全てクミ員に任せられていましたので

 

私は

言われた通りに

登場し

尺の範囲で話しをして

無事終了

 

する

 

予定でした。

 

 

昨日のブログは

その私が登壇する直前の様子を

楽屋で書いていたものだったのですが

 

 

「では、我らがクミ長、鈴鹿久美子塾長です!」

 

と呼ばれ

照明の当たるステージに登壇した瞬間

 

 

目の前にずらりと並ぶ

晴れやかな顔をしたクミ員たち

 

 

まさかの

 

 

登壇

泣き

 

「クミ長」なのに

 

(笑)

 

 

鈴鹿塾が始まるころ

はじめて会った彼女たち

 

 

瞳の奥にくもりを抱えていた人

 

かなりの美人さんなのに「美」を捨てていた人

 

笑顔の頬に涙の跡が消えない人

 

漫然とした怒りで心の震えが止まらない人

 

何が不足しているのかわからないことにいら立ちを抱えた人

 

こんなはずじゃなかった、と繰り返し後悔に呑み込まれている人

 

もう人生は終わったも同然と、平気なフリしている人

・・・。

 

私にはそんな風に見えていた

クミ員たちが

 

 

スポットライトの当たる舞台で

 

 

探し出し

磨き込んだ言葉に

思いをこめて

 

たった200文字に

自分の人生と

聞く人へのメッセージを込めてつくった

 

自己紹介を

披露していました。

 

 

泣かずに聞く方が無理ってもんです。

 

化粧崩れもなんのその

私が

クミ員たちとのこれまでの道のりを

話しだすと

 

会場からも

 

ぽとぽとと

涙の落ちる音がきこえてきました

 

 

 

直前のリハーサルが

ボロボロだったなんで

とても信じられない

すてきな発表でした。

 

 

クミ員たちの「現場力」

 

胸を張って

顔をあげて

満面の笑顔で立っている

 

 

卒業

おめでとう。

 

 

 

さて、

無事、公開卒業式を終え

ご参加の方へ用意された拙著も完売で

「次のご本楽しみにしています」と

嬉しいコメントも頂きました(^^♪

 

 

 

で、

お話はここからです。

 

(っておい!長っ!)

 

 

卒業イベントの

 

本番はここからだったのです。

 

 

場所を移した「懇親会」

 

それは

セミナー後に行っていた

いつものオシャレなお店

ではなくて

 

「カラオケボックス」でした。

 

 

「あー、今日は盛り上がるのね」

 

と思い

ついて行った室内には

 

 

泡好きの私のために

わざわざ「シャンパンの持ち込み許可」をとり

持ち込んでくれたマグナムボトルが(^^♪

 

そして

 

かんぱーい♪

 

話しに花が咲き

1曲、2曲と

座も温まったころ

 

 

それはやってきました

 

 

とつぜん

始まった

 

SMAP

オンパレード♪

 

え?!

 

と顔をあげると

 

なーーーにーーーー?!

 

なにこれ!

 

え?

 

えぇっ?

 


 

いつの間にか

全員が

SMAPのタオルかぶって

ウチワ振って

SMAP大合唱

 

 

えーーーー?!

 

なにこれ

 

超レアなコンサートタオルまであるのですけど!

 

 

いつの間にか

私の肩にもタオルがかかっていて

気がつくと

手には木村君のウチワ

(笑)

 


 

もうこうなったら

ノルしかないよね!

 

私は椅子をお立ち台にして

 

4年ぶりに

歌ったわよ

SMAP

(笑)

 


 

なんと

 

クミ員の中に

隠れSMAPファンがいたことが判明

 

なによー

早く言ってよ~~~ん

 

 

というわけで

 

こんなことに相成りまして

 

 

クミ愛連合の結束力に

たっぷりとおぼれる

一夜となりました。

 

 

さて、そろそろお開きとなったころ

 

「お世話になりました」

 

と渡された

リボンで包まれた箱ふたつ

 

 

「もう沢山いただいたよ~」

といいながらも

 

受け取ったのは

 

自分じゃ買えない

高級シャンパンと

 

オールドバカラの

シャンパングラス・・・。

 


 

19世紀の作品


です。

 

 

いや

びっくりしました。

 


でも本当に

ありがとう

 

 



 

時を経て

私の手元に来てくれた

シャンパングラスを

眺めて

 

朝の光の中

 

ほんとうに

わたしは

しあわせだなぁと

 

みんな

ありがとう

 

人はいつも

与えているつもりで

与えられている。

 

応援しているつもりで

応援されている

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・***

 

クミ員たちが取り組んできた自己紹介の内容が書籍になります

最強の自己紹介

といいます。

読んで頂けると

嬉しいです

 

人生深掘り自己紹介で

エネルギー

とりもどして

顔をあげて

 

すすもう!