こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
最近になって、
議員秘書の登録者が増えてきたことは
お話ししましたが
やはり多いのは
衆議院議員秘書
・・・・・。
夏に予定されているのは参議院議員選挙です。
ということは
衆参同日選挙
？
あるの？
と
なんとなくいなーな気分になったりしますが
さ、
気を取り直して
民間企業でスタッフ募集
しているところがあります。
私も良く存じ上げている不動産関連企業の社長さんで
直接ご連絡がありました
「お給料はそこそこ払いますよ！
残業手当も1分単位で払います！」
永田町に身を置いていたものからすると
ちょうホワイト（笑）
ここでちょっと羨ましくなります
しかも
勤務地は、東京、神奈川、埼玉
仕事は
会計、総務、経理、不動産の仲介、営業など
だそうで
さらに
年齢・経験・性別不問！
人材不足は各業界深刻で
これは議員秘書も同じです。
世の中の数字だけからみると
人手は足りているはずなのですが
ポイントは
「頑張れる」人材が
不足している
ということ。
先日も
議員から泣きの電話が入りました。
地元で採用した秘書が
お昼ご飯を食べに行ってそのまま帰ってこない
と・・・。
ビックリしましたが
ちょっと笑った。
ミスマッチだったのでしょうね
きっと
こういう寂しい事案を避けるためにも
条件や職業柄は良く理解しましょう。
とくに
議員秘書に
「代休」「連休」「半休」
など
「休」とつく言葉は存在しません。
すごいですよね
自分で言っててなんですが
私も聞いたことがありません。
風邪ひいたら即クビ
代わりはいくらでもいる
「できない」
「わからない」は禁句
「できない」はどうしたらできるようになるのかを考えてから質問する
「わからない」はどこが分からないのかピンポイントに絞ってから質問する
きつかったけど
このときがあったから
こんな私でも
仕事を覚えて
頑張れたのだと思います。
厳しいということは
筋トレだと思えばいい
最近の「ブラック企業」という言葉が
バーゲンセールみたいにちまたを闊歩しているのは
良くないと
私は思っています。
ブラックなのは企業や議員事務所ではなくて
「その人材こそブラック」と言いたくなる事例も
沢山見てきました。
仕事のキツさは
スキルアップのための「筋トレ」になる場合も♪
夜眠れなくなるまでやってはいけないけど
筋トレレベルなら
そのキツさは
自分の人生を支える筋肉になることは間違いない。
議員秘書になろうという人も
民間企業で頑張ろうという人も
人生の筋トレ
応援しています(^^♪
お仕事探している方はぜひご一報くださいね♪
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