こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
今日は
【 渡した相手の心に残る名刺の作り方 ① 】
選挙用の印刷物を山のように作っていますが、
名刺は本当に大事なので(^-^)
さて、
名刺、
ビジネスシーンでも日常的に使われる方
多いと思いますが、
これ、
いつもどうやって作っていますか?
会社の名刺だったら
「総務課」に言ってひな形で作ってもらう
というのが多いでしょうか。
会社でひな形が決まっていて
それ以外はダメ
というのでしたら仕方がないかもしれませんが
縦書き横書きが選べるとか
会社のロゴの配置が選べるとか
ひとつでも自分で変えられるものがあったら
ぜひ考えてみてほしいことがあります。
縦書き、横書き、そのロゴの位置、
その名刺の向きは
あなたの名前にあっていますか?
名刺は自分の分身です。
もっと自分の姿に近づけて良いのではないかと
思うことが良くあります。
自分が伝えたい姿が
その
91mm×55mmの小さな紙に
収まっているのか
一度ゆっくり見直してみてはいかがでしょう。
名刺には
当たり前ですけど
自分の名前があります。
たとえば
自分の名前をどんな書体にしていますか?
ゴシック調
明朝
丸文字風
新しい書体も沢山あると思いますが
文字は書体によって
全く違った印象になります。
試しに
自分の名前を
PCで書体だけを変えて打ってみてください。
その印象がガラッと変わることに
気がつくと思います。
名刺を受け取る人に
どんな人だと思ってもらいたいですか?
この視点を持つだけで
相手の手元に残るあなたの記録
つまり
あなたの名刺は
あなたの手を離れたところで
もう一度良い仕事をするようになります。
相手に良い印象を残す名刺を
準備すること
これは政治家だけでなく
名刺を使う人すべてに言えることですね
春からのフレッシャーズさん達も
ちょっと考えてもらえたらと思います
(^^♪
