こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
「握手」というと「選挙」
と思うのは
日常で握手をし慣れない日本人の特徴かもしれませんね
この「握手」
政治家でも上手な人と下手な人
真っ二つに分かれます。
手をにぎれば「握手」
だと思っている人のなんと多いことか
今日の朝
雪道でのぼり旗をもって頑張って握手している候補者を見かけたのですが
有権者が身体を後ろに引いて
握手を避けているのに
無理やり手を捕まえているところでした。
それ、かえって嫌われてしまうかも
政党の総支部の研修や
個別コンサルティングでも
「握手トレーニング」を
しますが、
総じてみなさん
「票の減る握手」をしています
(^_^;)
せっかく外に出て
人に会っても
握手してもらえるのは
10人にひとり居るかいないか
票を獲得するたった10%のチャンスを
マイナスに働かせているとしたら
それは残念でしかありません。
「票になる」ということは
「ファンになってもらった」
ということです。
その握手が
ファンを作っているか
振り返ってみることです
今ならまだ
間に合う!
鏡をみて自分がどんな握手をしているのか
確認することをお勧めします!
頑張れーー!
