こんにちは。

 

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

原稿に絶賛悶絶中の鈴鹿です。

 

今はこっちですね

ピッタリきます。

 

あはは

(^_^;)

 

書いても書いても

減らないのが原稿ってやつで

 

せっかく進んでも

うっかり読み返したりするもんだから

また書き直して

全体が崩れてしまう。

 

あ~はぇ~~

みたいな変な声が口から出てきます。

 

 

今日も朝からカフェにこもって書いていたのですが

どん詰まりになっていたときに

友人からメッセンジャーがきました。

 

彼女も

絶賛悶絶中

 

彼女は

自分の壁との戦いで

かなり辟易としつつも

「もうあきらめっかなー」的な域まで達していました。

 

それは

もったいない!

 

 

私は

こういうとき

遠慮なく

余計なお世話をします。

 

 

あのね

あなたは十分面白いの

自分でおっ立てた

「常識」とかいう壁をぶち壊すことよ!

 

キレイな心でいたいとか

あの人良い人ねって言われなきゃとか

自分の過去は無かったことにしなきゃとか

そんなことしたら世間体がとか

 

もうそーゆーの

ぜーーんぶ

ぶっ壊せーーー!

 

ふつう

私の年なら

こんな無責任な余計なお世話なこと

絶対言わないんでしょうけど

 

わたし

言うんですよね

黙っていられなくて

 

もったいないものはもったいなーい!

 

 

ステージが上がるときって

それまで自分が大切にしてきた常識とか

それまで隠してきた過去の傷とか

 

全部ひっくり返って

どれをもって次に進めばいいのか

分からなくなって

ぐっちゃぐちゃになります。

 

おもちゃ箱をひっくり返したみたい。

 

でもね

そこまでいったら

もう出口はみえてくる

 

ええいっ!

ままよっ!

 

ときたら

手あたり次第

壁に投げつけて

ぶっ壊す。

 

味噌も〇ソも一緒じゃ!(ごめんあそばせ)

 

もうどうにでもなれ!

 

ヒミツの箱の扉も開いちゃって

恥も外聞もなく

全て脱ぎ捨てて

 

もう

わたし

こんなもんですから

しょうがないですから

これしかないんで!

それでも

よろしくよ!

 

となったとき

周りにいる人が変わっていることに気がつきます。

 

新しい人たちが

満面の笑みで

拍手喝采で迎えてくれる

 

これね

決まりのコース

 

 

その友人との

30分くらい続いた

チャットのようなメッセンジャースレッドには

 

〇ソ!

〇ソ時代!

〇ソなアイツ!ブッ倒す!

 

の行列で

見返して笑いましたけど

 

壁をぶち壊さないと

次に進むにも

「扉」っていうものはないからね。

 

ぶっ壊せ!

 

思いのほかと

痛くもなくて

 

    あれ・・・?!

 

目の前に広がる

広大な美しい世界に

 

「どうしてもっと早くここに来なかったんだろう」

 

と思うから

 

私がそうだったからね。

 

頑張れともだち!

 

立ち止まっている人

みんな頑張って!

 

壊すのは自分で壁だと思い込んでいる

つまらない「常識」ってやつだけなんです

 

必要なのは

ほんの少しの

勇気だけ