こんにちは。

 

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

今日は御用納め

 

お仕事も今日までという方も多かったのではないでしょうか。

 

大掃除は

終わりましたか?

 

このブログにも何度か書かせて頂いた

「鈴鹿塾ゼロ期」で

 

片付けをする

 

という課題を出しました。

 

近藤麻理恵さんの

人生がときめく片づけの魔法」を読んで

クローゼットを片付ける

というものでした。

 

塾生の皆さんは

 

以前にも片付けようとして

あきらめたことがある

とか

同じ本を買って途中まで読んで断念した

とか

 

とにかく

片付けようとしているのだけど

 

現状は

「洋服チョモランマ」

 

に埋もれている

(;^_^A

 

使用前

使用後

の写真付きでの課題ですので

逃げようがありません。

ということで

 

締め切り目指して

「片付け」をやっていただきました。

 

締め切りがあればなんでもできる!

 

 

全員

ミッションコンプリート!

完遂!

 

 

片付けは

「モノ」と「ジブン」の関係を見直す

最良の機会です。

 

 

どうしてこのモノが

今ここにあるのかを

考えながら

手に取り

残すのか

お別れするのかを

考え

キメて

 

クローゼットをスッキリさせました。

 

みなさん

共通の感想は

 

「なんだろう、この爽快感」

 

という

戸惑いに近い感激

でした。

 

 

わかります。

 

わたしも今年は二度やりましたから。

おなじことを。

 

 

そして

 

やはり

 

宿題を

キレイにやり終えた順に

その人のところに

 

「幸運」

 

が舞い込み始めています。

 

 

もう何もどこにも入る隙間がないほど

モノがぎゅうぎゅうに詰まっているところには

とうぜんですが

何も入りません。

 

でも

そこを片付けて

気持ちの良い空間にして

 

「空き(すき)」

をつくると

「隙間(すきま)」

ができて

そこに

「好き(すき)」

が入ってくるのです。

 

 

誰のところに一番最初にやってくるかなー

と思ってみていましたが

 

はやいはやい!

片付けた早々に

早速の朗報がやってきていました。

 

 

片付ける

ということは

過去の自分に「片を付ける」

ということ

と著者のコンマリさんも書いておられますが

 

私も

今年の2度の引っ越しで

過去の自分に

「片を付け」

「好き」が入る

「空き」をつくることができました。

 

 

空き

好き

 

幸運さまに

入ってきていただく場所を

整える。

 

 

幸運体質になりたければ

先ずはここから

鉄則です(^^♪