こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
「鈴鹿塾ゼロ期」も
中盤に差し掛かっております。
プレゼンテーション、
自己表現が
最後に2回あるので、
セミナー自体は
次の１回で終了します。
これまで考えてきた
「誰にどう魅せるのか」は、
自分を根掘り葉掘りする作業
に他なりません。
塾生の皆さんは、
今も
「ジブン」ってなんだっけ
に悶絶している真っ最中です。
そんな中で、
私が課題図書に出したのは
近藤麻理恵さんの
です。
自分を深堀するのにどうして
「片付け」の本？
となりますか？
それは、
自分を取り巻く環境は
全て自分で選んでいる
という事実と向き合ってみるためです。
この絶対に逃れられない真実から
周囲を見渡すと、
机上のPCも、
今日着ている洋服も、
鞄も、
靴も、
手帳も、
そして
クローゼットの中も、
全て自分で選んで
決断して
身の回りに
置くことにしたモノ達
です。
その
「モノ達」との
なれそめを思い出し、
今、
それが自分にとって
どんな価値のあることなのか、
その「モノ達」と出会った
本当の価値はどこにあるのか。
この作業を通して
自分を俯瞰で見るため
です。
宿題という名の
これらの作業をフィルターとすると、
見えてくるのは
自分の芯の部分。
この視点に
テンションが上がって
元気が倍増している方もいれば、
凹んで立ち上がれなくなっている
人もいます。
みんな
それぞれ
MY悶絶中。
「モノ達」は役割があってそこに居ます。
それが
あなたの隣に来てくれたのも
「モノ達」の役割ですが、
時を経て、
あなたの隣から消えること
あなたに
「ありがとね」と言われて
捨てられることも
その「モノ達」の役割。
あと一息、
本当に会いたかった自分は
もうすぐそこにいる(^^♪
と密かに応援する
「クミ長」
でした(^^♪
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