こんにちは!
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
昨日は今年2度目の引っ越しでした。
1年に2度も引っ越しをすると、
捨てる物は無いかと
家中のモノに目がいきます。
家具
台所用品
洋服
思い出のアレコレ
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春の引っ越しの際には
私の持ち物だけではなく、
子ども達が巣立った後に残された
机やかばん、
置き土産の全てともお別れをしました。
それぞれに思い出があり、
寂しくなかったかというと嘘になりますが、
もうそろそろ
送り出してあげても良い頃だと思えました。
■息子が鎖骨を折ったときの
鎖骨のサポーター
体育館で友だちとふざけていて
体格の大きな子に上から飛び乗られ、
避けようとして身体をひねり、
鎖骨が床に垂直になったタイミングで
ポキッ・・・。
母息子共に初骨折の体験でした。
「あの時は、大変お世話になりました。
お陰様であの子は
あの後から怪我をしなくなりました。」
お礼をお伝えし、お別れをしました。
■一番下の子が幼稚園で描いた
母の日の絵
まるでラリっているかのように
私の目は上下になっていて、
おまけに金髪・・・
4歳の息子には、
当時の私はこう見えたのかしら?
と思うと吹き出します(笑)
「あの子は絵が下手でしたのに
こんなにお茶目に仕上げてくださって
ありがとうございました。
お陰様で幸せな記憶を
30年近くも楽しむことができました。」
クレヨンさんと画用紙さんにも
お礼を言ってお別れしました。
■上の娘が資格試験受験のとき、
ストレスで体中に湿疹が出て。
それでも試験勉強と格闘していた頃、
机の隣に貼られていた
イケメン歌手のポスター
今でも色褪せることなく、
相変わらずのイケメン。
この方のコンサートに
1日間だけは行くんだと、
その楽しみを支えに
背中の湿疹に薬を塗り、
机に向かい続けていました。
「湿疹だらけのあの子を
いつも応援してくださり、
ありがとうございました。
お陰様で娘は元気で働いています。
またどこかで会いできますように。」
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思い出の絡みついたモノたちと、
古くなり過ぎた建物に
お礼を伝えてお別れをしました。
キッパリとお別れできたので、
仮住いでは家具も洋服も
ほとんどモノがありませんでした。
新米秘書の頃、
空になったボールペンの替芯を捨てるとき、
「たくさんメモとってくれてありがとうね。
汚い字でごめんね。
でも書き易かったからとても助かったよ」
と話しかけていましたら、
いつもはこわーーーいお局様が
残業用にと栗まんじゅうをくれました。
良いこともあるものです。
今日も荷解きをしていて、
いくつか
お礼を伝えて
お別れしたものがありますが、
この
「お礼を伝えてお別れする」
これをすると
なぜか、
そのモノを
もう思い出すこともなくなります
私にとって
気持ちの整理がつく最良の別れ方です。
今日で
段ボールの山がかなり小さくなりました。

寒くなりましたね。
ジングルベルの音も聞こえてきました。
□鈴鹿久美子著書
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