こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
さて、
「流行語大賞ノミネート30語」
が発表されましたね!
これは
世の中を斬る指数のひとつと
言われたりしていますが、
さて、今回、
ノミネートされた30語は
これでした!
↓↓↓↓↓
あおり運転
悪質タックル
eスポーツ
(大迫)半端ないって
おっさんずラブ
GAFA(ガーファ)
仮想通貨・ダークウェブ
金足農旋風
カメ止め
君たちはどう生きるか
筋肉は裏切らない
グレイヘア
計画運休
高プロ(高度プロフェッショナル制度)、
ご飯論法
災害級の暑さ
時短ハラスメント(ジタハラ)
首相案件
翔タイム
スーパーボランティア
そだね―
ダサかっこいい・U.S.A
Tik Tok
なおみ節
奈良判定
ひょっこりはん
ブラックアウト
ボーッと生きてんじゃねーよ!
#MeToo
もぐもぐタイム
聞いたことないな~
と言うのもいくつもありますが、
この30語の中で
政治ネタは
この二つ!
「首相案件」
と
「ご飯論法」
少し簡単すぎるかなとも思いましたが、
気にせず
今日の
ちょっと語れる政治ネタ~~~♪
「首相案件」って
ざっくり言うと
どゆこと?
この
「首相案件」という言葉が
世間一般に出てきたのは、
いわゆる
「モリカケ問題」
と揶揄される一連の指摘の中で、
今年の4月10日に
ある新聞社の報道で、
「首相秘書官(当時)が2015年4月、
愛媛県職員らと面談した際に
『本件は首相案件』
と述べた」
と書かれてあってからなんですね。
「首相案件」は、
霞が関用語
として認識されていただけではなく、
秘書官が1年半以上前に
このこと自体を「首相案件」
と認識して助言などをしていた。
とするならば、
総理大臣の「答弁」とズレが出てきます。
だったら、
どっちが嘘言っているの~?
と言うことになってしまうのです。
と言う理由で、
この日から日本中で
この言葉が追及されたことから
今回のノミネートとなったのでしょう。

さて、
明日はもうひとつの「政治ネタ」
「ご飯論法」について(^^♪
□鈴鹿久美子著書
「会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方」
■株式会社インスタイル
◎ 代表 鈴鹿久美子プロフィール はこちら
◎ 政治家コンサルティング はこちら
◎ 執筆・講演依頼 はこちら
■国内唯一の「議員秘書」専門の転職マッチングサービス
◎ 議員秘書.com はこちら


