こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

【いま着ているそのお洋服を
選んだ理由が何か言える】

 

皆さん、
服装を選ぶときには何を基準にしていますか?


 

私は
今のテーラーさんに出会ってから、

仕事で着る服は
全てオーダースーツにしました。

 

 

 

というと、

なんだか高級ぶって偉そうな

嫌な感じですが、

 

実は、

オーダースーツは高くない!

と思ったから続けていられるのです。

 

 

私は、

 

秘書時代から

メンズライクなスーツを
着ることが多かったのですが、

その理由は会議室で浮かないため
でした。

 

議員の代理出席で会議に出るときなど、

ふと周りを見渡すと
男性ばかりということはしょっちゅうでした。

 

ですので、

その場で
「浮かない」
「目立たない」ことは
とても大切な要素でした。

 

 

それじゃなくても
「女のくせに政策秘書」とか

「だから女は」とか

当時はまだまだ言われがちでしたので、

それなら「女」に見えない方が便利だと思っての
戦略的服装でした。

 

 

男性っぽいスーツを着てみて

意外だったのは、

 

「楽」なことでした。

 

 

まず、

浮かない。

会議室でカメレオン化できます。

 

夜のちょっとした会合も

ダーク調の色調であれば同じスーツで出席できます。

 

代理出席の会合もお祝いの席も

フォーマル度が中程度の会であれば、

問題なくそのまま出席できます。

 

 

そして何より、

議員随行で移動するときにも

パンツスーツは

見られていても違和感がありません。

 

特に議員が男性の場合は、
余計に気を使いますので^^

 

 

ただ、弱点がひとつ。

 

 

パンツスーツ慣れしてくると

つい、

膝と膝の間が開いてしまうこと。

 

電車で座っているときに

気がついたら

お膝の間がパッカーン

とならないように

気をつけなければなりません。

 

 

あ、

いま、移動の列車の中なので

膝の上にこの原稿を打っているPCがありますが

 

気をつけよーっと(;^_^A

 

 

 


 

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