こんにちは!

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

さて、今日は
明日と2回に分けて投稿します。
 

書いてたら2千字超えてしまったので(笑)

 

 

 

 

周囲にいませんか?

 

 

自分の思い通りにならないことがあると

 

「私はこんなに苦労しているのに

それに比べてあなたは!」

 

的なことから始まって、

 

機関銃のように

延々と

 

自分は悪くない

あなたが悪い

 

若しくは

 

会社が

世間が悪い

 

私がしていることは

これ、これ、これ、これ

 

なのに

あなたは

世間は

こんなこともしないし、

私はあなたのせいでこんなに不幸!

 

 

 

この手の
 

「自分はあなたのせいで不幸」話しが

止まらない人

 

 

 

私も

何度か出会ったことがあります。

 

 

 

特徴として、

 

早口

多弁

 

そして

自分はこんなに

理不尽な仕打ちを受けている

という、

 

客観的に見て

「言いたい放題」な

理不尽極まる

不幸アピールの連打

 

 

 

私も、
何度か

唖然呆然としながら

言葉を失ったことがあります。

 

 

今日は
このような人と
向き合わなければならなくなった時の

「対処療法」ではなく

「根本的解決に向けた新たな1歩」のお話し。

 

 

 

私の口の達者な友人は

このような人を

「やっかい組合の人」と呼びます。

 

 

まぁ。

言うわ、言うわ。

 

人の悪口を

自分の都合に合わせて加工改変。

 

 

なんなら

創作までも

自由自在に自分の不幸を作り上げ、

それを訴え、

 

自分可哀そうアピールを

劇場型で熱演し続け、

 

自分は微塵も悪くない人。

 

 

 

 

さて、

このような相手と対峙しなければならないとき

 

ついやりがちなのが、

 

 

激高し涙し訴える

その人とその場を治めるために

「解決」を捨てて

 

とりあえず

 

相手の希望に添う。

 

 

「謝れ」というなら謝り、

何かを「しろ」というならやる。

 

 

客観的に見て、

それが
いかに理不尽なものであっても、

面倒なので相手の意に従う。

 

 

 

そして、

嵐が過ぎるのを静かにじっと待つ。

 


 

 

さて、

ついやりがちなこの方法。

 

実は

対処療法的な効果しかないばかりか



相手に
 

気分が悪いときは、暴れれば、
自分の思い通りになる

 

ということを学習させている。

という事実。

 

 

 

ガーーーーン!

 

 

 

根本的な「問題解決」とは真逆ですね。

 

 

 

なので、

私はこの方法は使いません。

 


 

少し面倒だし、

それを実行したときの

この先の展開を予想すると

気が滅入りますが、

 

そこは

抜本解決を狙って

挑みます。


 

私はこの方法です。

これは
私が子どもを育てるなかで身につけた

教育的抜本解決方法です。

 

 

長くなったので

この続きは明日!

 

 

 


 

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