こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
第1次安倍内閣に続いて、
本日は
第2次安倍内閣です。
どんな人が大臣をされていたのか、
覚えていらっしゃいますか？
データ好きの私は
とことん見直してみたくなってしまう。
では、以下、ご参考になりましたら(^^♪
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第2次安倍内閣
閣僚履歴～～～♪
第２次安倍内閣（2012年12月26日～）
（首相官邸HPより）
※注：当選回数は、現職の議員については平成30年10月時点での回数。
落選や辞職、死去した議員等については、その時点までで何回当選したかを表す。
【１】安倍 晋三（あべ しんぞう）
≪選挙区・当選回数≫
山口4区・当選9回
≪職名≫
内閣総理大臣
≪政治家になってからの経歴（公式HPより）≫
1999年 衆議院厚生委員会理事・自由民主党社会部会長
2000年 内閣官房副長官（第二次森内閣）・内閣官房副長官（第二次森改造内閣）
2001年 内閣官房副長官（第二次森改造内閣）・内閣官房副長官（第一次小泉内閣）
2002年 内閣官房副長官（第一次小泉改造内閣）
2003年 自由民主党幹事長
2004年 自由民主党幹事長代理・党改革推進本部長
2005年 内閣官房長官（第三次小泉改造内閣）
2006年 第90代内閣総理大臣
2012年 自由民主党総裁
2012年 第96代内閣総理大臣
2014年 第97代内閣総理大臣
2017年 第98代内閣総理大臣
【２】麻生 太郎（あそう たろう）
≪選挙区・当選回数≫
福岡8区・当選13回
≪職名≫
財務大臣、内閣府特命担当大臣（金融）、デフレ脱却・円高対策担当
≪政治家になってからの経歴（公式HPより）≫
1988年 文部政務次官に就任（1989年6月まで）。
1990年 自民党の文教部会長に就任（1990年12月まで）。
1991年 衆議院石炭対策特別委員長に就任（1991年11月まで）。
衆議院外務委員長に就任（1993年5月まで）。
1992年 党外交部会長（1993年8月まで）。
1996年 経済企画庁長官に就任（1997年9月まで）。
1997年 日本会議国会議員懇談会第2代会長に就任（2003年9月まで）
1999年 党副幹事長に就任（1999年11月まで）。
2001年 経済財政政策担当大臣、情報通信技術(IT)担当、新千年紀記念行事担当に就任
（2001年4月まで）。・党政務調査会長（2003年9月まで）。
2003年 総務大臣に就任（小泉内閣）。
2004年 国民スポーツ担当を兼任（小泉内閣）。
2005年 外務大臣に就任（小泉内閣）
2006年 外務大臣に再任（安倍内閣）・為公会（麻生派）を設立し、会長に就任。
2007年 第1次安倍改造内閣において自民党幹事長に就任。
2008年 福田改造内閣において再び自民党幹事長に就任。
第92代内閣総理大臣に就任。麻生内閣組閣。
2010年 自民党ネットサポーターズクラブ（J-NSC）の最高顧問に就任。
2012年 自民党の政権復帰を受けて、副総理、財務大臣、内閣府特命担当大臣（金融担当）、
デフレ脱却担当大臣に就任（第2次安倍内閣）。
2018年 財務大臣（蔵相）としての通算在任期間が1875日となり、宮澤喜一を超え、
戦後歴代一位となる。
【３】新藤 義孝（しんどう よしたか）
≪選挙区・当選回数≫
埼玉2区・当選7回
≪職名≫
総務大臣、内閣府特命担当大臣（国家戦略特別区域、地方分権改革）、地域活性化担当
道州制担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 政務調査会長代理、衆議院 外務委員会筆頭理事、
衆議院 地方創生に関する特別委員会理事、党 地方創生実行統合本部筆頭本部長代理、
党 G空間情報活用推進特別委員長、総務大臣、党 SC経済産業大臣、
衆議院 決算行政監視委員長、党 ネットメディア局長（J-NSC代表）、経済産業副大臣、
党 国防部会長、外務大臣政務官、日本の領土を守るため行動する議員連盟会長、
資源確保戦略推進議員連盟幹事長、硫黄島問題懇話会幹事長、
【４】谷垣 禎一（たにがき さだかず）
≪選挙区・当選回数≫
京都5区・当選12回 ※2017年9月25日に政界引退表明。
≪職名≫
法務大臣
≪政治家になってからの経歴（野田総合法律事務所HPより）≫
科学技術庁長官、金融再生委員会委員長、 国家公安委員会委員長、産業再生機構担当大臣、
食品安全担当大臣、財務大臣、自由民主党政務調査会長、国土交通大臣、自由民主党総裁、
法務大臣、自由民主党幹事長
【５】岸田 文雄（きしだ ふみお）
≪選挙区・当選回数≫
広島1区・当選9回
≪職名≫
外務大臣
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 政務調査会長（2期）、外務大臣、防衛大臣、党 国会対策委員長、
消費者行政推進担当大臣、
内閣府特命担当大臣（沖縄・北方対策、国民生活、科学技術政策、規制改革）、
衆議院 厚生労働委員長、文部科学副大臣、党 経理局長、党 商工部会長、建設政務次官、
青年局長
【６】下村 博文（しもむら はくぶん）
≪選挙区・当選回数≫
東京11区・当選8回
≪職名≫
文部科学大臣、教育再生担当、東京オリンピック・パラリンピック担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 幹事長代行、党 総裁特別補佐・特命担当副幹事長、文部科学大臣（教育再生担当）、
内閣官房副長官、文部科学大臣政務官、党 副幹事長、議院運営委員会理事
【７】田村 憲久（たむら のりひさ）
≪選挙区・当選回数≫
三重1区・当選8回
≪職名≫
厚生労働大臣
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 政務調査会長代理、厚生労働大臣、党 国会対策委員会副委員長、党 政務調査会副会長、
衆議院厚生労働委員長、総務副大臣、党 副幹事長、文部科学大臣政務官、
厚生労働大臣政務官
【８】林 芳正（はやし よしまさ）
≪選挙区・当選回数≫
参院山口県選挙区・当選4回
≪職名≫
農林水産大臣
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 農林水産戦略調査会会長、党 税制調査会小委員長代理、党 税制調査会副会長、
党 国際局長代理、農林水産大臣、党 政調会長代理、参議院 自民党政審会長、
内閣府特命担当大臣（経済財政政策）、防衛大臣、内閣府副大臣、
【９】茂木 敏充（もてぎ としみつ）
≪選挙区・当選回数≫
栃木5区・当選9回
≪職名≫
経済産業大臣、内閣府特命担当大臣、（原子力損害賠償・廃炉等支援機構）、
原子力経済被害担当、産業競争力担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 政務調査会長（2期）、党 日本経済再生本部長、党 選挙対策委員長（2期）、
経済産業大臣、党 広報本部長、党 栃木県連会長、
国務大臣（金融、行政改革担当、沖縄・北方、科学技術、IT担当）、
衆院厚生労働委員会委員長
【10】太田 昭宏（おおた あきひろ）
≪選挙区・当選回数≫
東京12区・当選8回 ※公明党
≪職名≫
国土交通大臣・水循環政策担当
≪政治家になってからの経歴（公式HPより）≫
衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー、
党憲法調査会座長、党総合選対本部長、党幹事長代行、党国会対策委員長、
前公明党代表、前国土交通大臣、前水循環政策担当大臣、
党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、
現代中国研究会顧問
【11】石原 伸晃（いしはら のぶてる）
≪選挙区・当選回数≫
東京8区・当選10回
≪職名≫
環境大臣、内閣府特命担当大臣（原子力防災）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
経済再生担当大臣、環境大臣、党幹事長、党組織運動本部長、党政務調査会長、
国土交通大臣
【12】小野寺 五典（おのでら いつのり）
≪選挙区・当選回数≫
宮城6区・当選7回
≪職名≫
防衛大臣
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 政務調査会長代理、外務副大臣、外務大臣政務官
【13】菅 義偉（すが よしひで）
≪選挙区・当選回数≫
神奈川2区・当選8回
≪職名≫
内閣官房長官・沖縄基地負担軽減担当
≪政治家になってからの経歴（首相官邸HPより）≫
自民党横浜市支部連合会会長、自民党副幹事長、国土交通大臣政務官、経済産業大臣政務官、
国会対策委員会副委員長、総務副大臣、総務大臣 郵政民営化担当、内閣府特命担当大臣、
地方分権改革担当、自民党神奈川県支部連合会会長、自民党選挙対策総局長、
自民党選挙対策副委員長、衆議院 議院運営委員会筆頭理事、自民党組織運動本部長、
自民党幹事長代行、国家安全保障担当
【14】根本 匠（ねもと たくみ）
≪選挙区・当選回数≫
福島2区・当選8回
≪職名≫
厚生労働大臣・働き方改革担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
復興大臣、首相補佐官、経済産業委員長、内閣府副大臣、厚生政務次官
【15】古屋 圭司（ふるや けいじ）
≪選挙区・当選回数≫
岐阜5区・当選10回
≪職名≫
国家公安委員会委員長、拉致問題担当、国土強靭化担当、内閣府特命担当大臣（防災）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 選挙対策委員長、党 北朝鮮による拉致問題対策本部長、国家公安委員会委員長、
拉致問題担当大臣、国土強靭化担当大臣、防災担当大臣、経済産業副大臣
【16】山本 一太（やまもと いちた）
≪選挙区・当選回数≫
参院群馬県選挙区・当選4回
≪職名≫
内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策、科学技術政策、宇宙政策）
情報通信技術（IT）政策担当、海洋政策・領土問題担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
参議院自民党政策審議会長、党 政務調査会長代理、
内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策、科学技術政策、宇宙政策）、外務副大臣、
外交部会長、参議院外交防衛委員長、外務政務次官
【17】森 まさこ（もり まさこ）
≪選挙区・当選回数≫
参院福島県選挙区・当選2回
≪職名≫
女性活力・子育て支援担当、
内閣府特命担当大臣（消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 環境部会長、女性活力・子育て支援担当大臣
内閣府特命担当大臣（消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画）、
党 法務部会長 （影の内閣・法務大臣）、党 女性局長代理、党 副幹事長、
参議院 行政監視委員長
【18】甘利 明（あまり あきら）
≪選挙区・当選回数≫
神奈川13区・当選12回
≪職名≫
経済再生担当、社会保障・税一体改革担当、内閣府特命担当大臣（経済財政政策）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 選挙対策委員長、内閣府特命担当大臣（経済財政改革）・経済再生担当、
党 政務調査会長、党 広報本部長、行政改革・規制改革・公務員制度改革担当大臣、
経済産業大臣、労働大臣
【19】稲田 朋美（いなだ ともみ）
≪選挙区・当選回数≫
福井1区・当選5回
≪職名≫
行政改革担当、国家公務員制度担当、クールジャパン戦略担当、再チャレンジ担当、
内閣府特命担当大臣（規制改革）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
防衛大臣、党政務調査会長（2期）、党日本経済再生本部長、
内閣府特命担当大臣（規制改革）・行政改革担当、党女性局次長、
衆議院法務、財務金融委員会委員、党福井県衆議院選挙区第1区支部支部長
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