皆さんこんにちは。

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

今日は、テレビ番組の取材がありました。

 

 

取材のご依頼を頂くのは、

政治の世界で話題になる何かがあったときが多いですから、

当然、

「突然」やってくるのですが、

 

 

何が大変って

 

 

「秘書の『秘』は、秘密の『秘』」

 

を厳守すること。

 

というと大げさに聞こえますけど、

 

 

弊社の私の部屋で取材を受ける場合、

 

部屋の中には

見られたくないものが

そこそこあります。

 

 

ですので、

 

大急ぎで

部屋の中を総点検することになります。

 

 

その時気がつくことに、

 

既に役割を終えたものが

あちらこちらに置きっぱなしになっている

ということです。

 

 

連絡が終わった「至急連絡」のメモ

支払いが終わった「納品書」

読みかけのまま積読になっているあまり面白くなかった記事の束

参考にならなかった「参考資料」の積読

誰かにもらった「割引券」

随分前に頂いた「お礼状」

・・・・・。

 

 

 

これらが、

いつの間にか

「見慣れたいつもの風景」になっていて、

自分では違和感がなくなっていることです。

 

 

さほど重く考えずにお受けしたテレビ取材でも、

取材が終わっていつも思うのは

 

「部屋がきれいになった」

 

ということ

(笑)

 

 

 

笑っている場合ではありませんね。

 

 

 

部屋は

常にこの状態でなければならないはず。

 

 

 

「忙しい」

とは

「心」「亡くす」と書きます。

 

 

「忙しい」を理由にして

自分の周りを

役割の終わった資料や本やメモ用紙やら納品書やらで
いっぱいにしておくということは、

せっかく一人で集中できる会社での貴重な時間に

 

「不要な風景」が割り込んでくる

ということ。

 

 

 

取材は

準備が大変なこともありますが、

自分の身の回りを強制的に整理する

強制執行の機会でもあります。

 

 

 

お陰様で

私の部屋は

とってもきれい!

 

 

大きなゴミ袋がひとつできました(^^♪

 

年末に向けて

一手!な一日でした。

 

 

秘書時代からお手伝いしている番組「国会へ行こう!」
の収録風景より

 

 

 


 

□読者登録
よろしければ読者登録よろしくお願いいたします。

 


□鈴鹿久美子著書
「会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方」

 

 

■株式会社インスタイル
  ◎ 代表 鈴鹿久美子プロフィール はこちら
  ◎ 政治家コンサルティング はこちら
  ◎ 執筆・講演依頼 はこちら

 

 

■国内唯一の「議員秘書」専門の転職マッチングサービス
  ◎ 議員秘書.com はこちら