こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
「コーヒーが冷めないうちに」
観てきました。
まぁ、よく映画なんか見る時間あるわね、
と自分でつっこみたくなりますが、
好きなものには全力で時間を作ることができるものです。
同名の小説は
手元に置いてあったのですが、
結局、
読む前に映画に突入してしまいました。
吉田羊さんの「幸せにならなきゃ」
松重豊さんの「夫婦として」
石田ゆり子さんの「大丈夫」
エンドロール直前の
セリフが
染みました。

映画が終わり
エンドロールが流れる頃の
私の「心」は、
スッキリしたでもなく
ほっこりしたでもなく
きれいに洗って青空の下にパンパンッ!と叩いて干している
真っ白なシーツのような気分でした。
分かりにくいですか?
汚れだと思っていたシミが
広げてみたらキレイな花柄の模様の一部だったことを発見した
そんな気持ちになりました。
やはり、分かりにくいですか。
気になった方は観に行ってみてください。
そして、
同じ気持ちになった方がいたらいいなぁと思っていますが、
もし居られたら教えてください!
温かな気持ちと
背筋をスックと伸ばした潔さ
よろしければぜひ(^^♪
□鈴鹿久美子著書
「会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方」
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