こんにちは。

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

 

 

 

私、

「その道」を極める人の「仕事」
見ているのが大好きです。

 

 

自称「プロフェッショナル・フェチ」

 

 

 

その仕事が好きで好きで、

ちょっと変態レベルにその仕事が好きで、

深堀し続けていていて、

他人の称賛を一切必要としない
独自の美意識を磨き上げているプロフェッショナルを

見ると
 

ため息とともに

心底
美しいと思います。

 

 

 

その美しさに感動して

ブルッと身震いすることがあるくらい

大好物。

 

 

 

子どものころから

浅草の仲見世でおせんべいをものすごいスピードと絶妙なタイミングでひっくり返し続けるお爺さんとか、

材木を向こうが透けて見えるくらい鉋(かんな)で薄く削りだす棟梁とか、

 

じっと見ているのが好きでした。

 

 

 

 

個人の趣向ではありますが

例えば、

バング&オルフセンという音響メーカーが造る
美を追求しつくしたアルミ製のリモコンとか

 

bang-olufsenHPから)

 

 

テーラーYOSHIDAYAさんの吉田さんが
メジャーで襟からの長さを何度も測り直しながら、
ついに「あと2㎜!ボタンの位置を下げましょう!」と決意する瞬間のお顔とか

 

 

 

京都の老舗「萬亀楼」の女将が、

料理の説明でサツマ・イモを「まるじゅうどす」と
生粋の京都弁で誉れ高々に話される時のお顔持ちとか

 

 

 

料亭と言えば、

ご案内頂いたお膳にそろえられたお箸があまりに美しくて感嘆している私を見て、
「実はそれもの凄くこだわって選んだので、めちゃくちゃ嬉しいです!」と
お箸について雄弁に語りだす赤坂の料亭「渡なべ」の店主なべちゃんとか
 


 

 

勝手にお名前拝借ごめんあそばせ。

 

 

 

かなりピンポイントではありますが、

私の大好きな人とモノ達には

追及され深堀し続けている、

誇り高く最強に幸せなオーラがあります。

 

 

 

そういうモノに触れていると

触れることを許されたような
認められたような安心感と

そのモノが
どんな風に大切に作られ扱われているのかを感じて

心が満たされてゆくのを感じます。

 

 

 


 

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