こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
旺季志ずかさんが
半年のチャレンジを経て「吉本坂46」に合格されました!
というと、
「へーっ・・・」ってなりますか?
ご存知の方も多いとは思いますが、
旺季さん
「吉本坂にチャレンジする!」と明言されてからは
悩み
迷い
苦しみ
半分泣きながら
ブログを綴り
FBで発信し続けていました。
私も一読者として
水着になる雄姿に感嘆したり
時には危なっかしく思ったり
でも頑張るからねー!のメッセージに
ホッとしたり
間断なく見続けていました。
数年前、
私が初めて会った頃の旺季さんは、
「著名な脚本家」として
ストーリーの描き方や
展開のルールなどについて教えてくださる「先生」でした。
世の中の事象をつぶさに拾い上げ
それをストーリーの中にちりばめ
ワクワクドキドキを生み出す
脚本家。
その後
ご飯へ行ったり
パーティーにお呼ばれしたり
楽しいことをご一緒させて頂いていました。
その方が
ある時会ったら、
髪の色がピンクになっていました。
びっくりして
「旺季さん、どうしたの?!何があったの?!」と聞いたら
「なーーんかねーー、もういやんなっちゃったの。
真面目にやってるの。
これからはなんでも
好きにやろうと思って(*^_^*) 」
と満面の笑み。
その満面の笑みの可愛らしかったこと。
ぶったまげた
とはこのことでした。
元々
才能がおありだとは思います。
文才も
表現力も
発信力も
ずば抜けておられるのは
私が申すまでもありません。
でも、
私が拝見して
旺季さんの最強の力は
「悩み、迷いながらも、最大限の努力をし続ける」
ことなのかもしれないと
思っています。
人は
もともと最強に強い人を応援しようとは思いません。
とてもヒーローと言えないのだけど
やめろと言われても
笑われても
ひたむきで
真っ直ぐで
それを欲しいと言い続け
手に入れたいと切望し
限界超えてもあきらめない
大丈夫?
それでどうなった?
心配するようになって
そのうち、目が離せなくなる。
そして
くじけても
負けても
立ち上がって
また頑張るという。
その姿に感動するのです。
候補者も
ビジネスも
勝つ人の要素はここにしかありません。
自分にヒーローの要素がない
というなら
無かったら作ればいい、
笑われても
泣きたくなっても
欲しいのだったら欲しいと言い続けて
手に入るまでやり続けるしかない。
旺季さんの活動は
そんなことが「実写版」で見ていた気がしました。
この写真は、旺季さんのパーティーのMUST
「一番好きな服装で来てください」でした。
気に入って買ったけど
気恥ずかしくて着たことが無かった派手なミニのワンピースで行きました!
後にも先にも、この服装はこの時だけ。
旺季さんの「好き」に押されて出てきた服装でした。
これからの活動がますます楽しみです(^^♪
□鈴鹿久美子著書
「会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方」
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