こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
「ちょっとご相談したいことがあるので」
というので
お目にかかると
美人で有名なセレブママが
「離婚したいと思って」
え?どうしたの?
よくデキる秘書ちゃんが
「議員事務所、辞めようかと」
彼女ができたと大喜びしていた秘書君が
「もう別れます」
そうかと思うと
あんなにギンギラギンだった立候補予定者が
「次の出馬は止めようかと」
意外な人から「止める」の連打。
暑さのせいばかりではなさそうだったので
よく話を聞いてみると
それぞれの理由はもっともで
浮気し放題でケチで無慈悲な夫
仕事サボりっぱなしの議員
金遣いが荒くて浮気者の彼女と
金に汚く人心共に荒れ放題の地方県連
聞いているだけでこちらもうんざり。
次から次にこれでもかと出てくるダメージ話に
「もうやめろやめろ!」
とコールを送りました。
どなたにも
平等に
すると
不思議です。
目を三角にして語りまくっていた「止める」根拠話
鼻息が急に収まり
釣り上がった目じりが
ショボーンと下がり始める。
そして
「離婚した方が良いわよ、そんな亭主いらない!」
とか
「酷い議員だわね。もう民間企業に移った方が良いんじゃない?」
とか
「ほかにも良い女性はたくさんいるわよ」
「立候補やめてビジネスで頑張ったら?」
こう言うと
「話しを聞いて頂いてありがとうございました。」
と言って帰ってゆきます。
そして
数日後
「もう少し頑張ろうと思います」
とメールが
笑
さもありなむ
話しているうちに
相手も酷いけど
自分も思いやりがなかった
言わなければ伝わらないのに、何も言っていなかった
自分は我慢するだけで、嫌なことは嫌だと言っていなかった
県連で挨拶をする順番を無視していた。先ずはリタイアした元県連会長のところに行くべきだった
と自分を客観的に見ることができるようになったようでした。
めでたしめでたし
と結論が出たわけではありませんけれど
大切な誰かとの関係が悪化しているときは
大抵の場合
大切なことを伝えていない
これに尽きるのです。
欲しいものは欲しいと
嫌なことは嫌だと
相手の立場を尊重しつつも
自分の気持ちを伝えることが何より大切
分かってくれないんじゃなくて
分かってもらえるだけの情報を与えていなかっただけ
だったりする。
気持ちが通じてないな
と思う相手には先ずは自分から伝えてみる
思っていたよりも壁は低く、溝は浅くて狭い
ってことが多いです。
ここのところ続いていたので
猛暑厳しき折
心も、お大切に
□鈴鹿久美子著書
「会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方」
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