自分の仕草で相手を操る法則 |   イメージコンサルタントのクローゼット

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ヘソは口以上に雄弁?
『FBI式 人の心を操る..........≪続きを読む≫

ボディランゲージと関係する

興味深い記事です。



へその向きが興味のレベルを示すカギを握っていることを

1930年代にW・T・ジェームズの研究により

「へその法則」として発見されています。


彼はヘソの向きが「興味」「無関心」「興味の強まり

信頼」「緊張、興味のわずかな減退」の4種の感情を表すと分析。



30年後、アルバート・メラビアン博士

ジェームズの研究をさらに進化させ

ヘソの向きがその人物の意思を読み解く際の

最も大切な要素だと記しました。


ヘソは私たちの気分を映し出し、心情を露呈させてしまうのだそうです。

ヘソを突然、扉や出口に向けたり、会話の相手から逸らせば

「この会話を終わらせたい、もうこの場にいたくない」と

無意識にシグナルを送ったことに。


これは、つま先がどちらを向いているか

組んだ足がどちらを向いているか、と同じことで

相手に対する興味が行動に出るのです。


考えていることや感じていることを

そのまま口にする人はほとんどいません。


言葉の裏にある本心を見抜くための強力な武器が

身ぶりや手振り、しぐさ、姿勢、話す時の声色や口調といった

言葉以外の要素

つまり、ボディランゲージでなのです。



そして、へそというのは体の中心、体の肝心要な場所。

また、考えや感情を表す格言も多いほどです。



「へそを曲げる」

「へそを固める」

「へその上の帯をしめる」

「へそ黒」

「ほぞを決める」

「ほぞに堪え難し」

「ほぞを噛め」

「ほぞに陥る」



ヘソを向き合わせた温かな握手で

友好関係が生まれるスピードは天文学的に速くなるそうです。

俗に腹を割るとも言うように

相手としっかりヘソを向き合わせると

深い絆を感じることができるのかもしれませんねニコニコ


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