小西です。
「ちょっと食べてみてください」と、差し出された「干芋のラム酒の香り」。
食べてみると、これが旨い。
食感として干芋の硬さと、スィーツ等でも活躍しているラム酒の香りが、大人な食べ物になっています。
子どもの頃は、干芋や干柿ってわざわざなんで干すんだろうと思っていましたが、季節が変わっても食べる事ができる保存食として作っていた昔の人々の知恵だったんですね。
その知恵の産物が、手を加える事で現在の食卓に載ることは、とっても大切なことだと思います。
野菜中心料理Bのクラスの中で登場しますので、是非ご参加ください。