三日坊主・・・大いに結構!
従来、フィットネス業界が対象としてきたのは、運動の実践において何ら制限のない健康意識の高い人達でした。つまり病気を予防し、健康を維持増進する一次予防目的、又はフィットネスそのものを趣味・目的とする自発的にフィットネス施設に足を運ぶ人達です。しかし、このようにフィットネス施設の敷居をまたぐ人は国民の3%足らずで、しかもこの20年来まったく増えていないといった状況です。なんとも高い敷居です。
誰もが常に、自分にとっての“快適な生活”を求めています。そのために健康であることの重要性も分かっています。しかし、健康活動を実践しない、実践できない人が殆どです。何故か?それは、「健康」は、手段であって目的ではないからです。健康になることは、私たちのゴールではなく、その先にあるゴールに到達するための要件なのです。仕事をこなし、趣味に嵩じることができるのも、健康であってこそ。つまり健康は、「資源」であり「手段」であって、「目的」ではないのです。定期的に運動しない理由のトップは、「時間がない」がダントツです。どんな運動も3日坊主で終わっても、それを繰り返せば自ずと習慣になることでしょう。さもなければ、確実に「牛」になってしまうことでしょう!?


