⭐️切開法二重&目頭切開&目尻切開&垂れ目形成⭐️ | instar整形外科

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二重手術には、切開法・非切開法がありますが、人によっては非切開法では手術が不可能なケースがあるため

切開法での二重手術をご提案すると、腫れや傷跡が心配で悩まれる方がいらっしゃいます。

 

しかし、最近の切開方式での二重手術は腫れも少なく、傷跡もほとんど残らないということをこの症例を見てわかっていただければと思います。

 

 

手術前の写真です。

20代半ばの女性の方で、以前の整形歴はなく、非切開法でのスッキリとした目元をご希望されていました。

奥二重が細くあり、

まぶたの皮膚が厚い方でたるみもあったので非切開法ではなく切開方式の二重手術と目頭切開、目尻切開、垂れ目形成をご提案しましたが、

患者さん本人が切開二重の傷跡などに懸念があったので、大変悩まれました。

 

 

 

前述した通りにとても悩まれた結果、

皮膚のたるみを一部切除して切開法二重手術を行い、さらにスッキリとした目元に改善するために

目頭切開、目尻切開、垂れ目形成を行いました。 

写真は手術後2ヵ月目、6ヵ月目の様子です。

2ヵ月目の写真は腫れはほとんど引いていますが、切開部分が少し不自然であり、

6ヵ月目を見ていただくととてもきれいに自然な目元になっていることがわかります。

 

 

 

また、両側の目が左右非対称で、左目の方が上に位置している状態で

目尻も上がっており目尻角が塞がっていて重苦しい様子です。

なので、目尻切開と垂れ目形成を行う時に右目の方を大きめに切開して

両目の左右差をできるだけ合わせました。

 

 

 

手術前の写真をみると、眉間の間隔が広くて目頭が覆われていることがお分かりでしょうか。

なので、目頭を覆っている部分を切除して広げ、広かった眉間を改善しました。

また、目の下のラインをみると、今までは目尻が上がっていましたが、手術後目尻角の位置が下がり目の下のラインが水平に変化して

白目の見える量も広がったので目の横幅縦幅が大幅に変化していることがわかります。

 

 

 

 

切開法二重手術の傷跡に関連して多くの方が気になっていることと思います。

手術前は既存にあった奥二重のラインが見えていて、手術後2ヵ月目の写真をみると若干切開部分が傷跡のように見えています。

しかし、6ヵ月が過ぎたあとは傷跡は見えず、自然な二重ラインのように変化しています。

このように切開法二重手術も埋没法のように腫れや傷跡が少ないので、そんなに心配される必要はありません。

 

 

 

⭐️手術内容⭐️

切開法二重、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

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