今日紹介させていただく患者さんは、
目と眉毛の距離が近いですが、自然な変化を希望されていた方です。
手術前の写真です。
目と眉毛の距離が近く、
左目が少し出目で目頭も塞がっていました。
また、目の横軸が
左目の方が傾斜があって両目の左右差も目立っています。
患者さんは切開法での手術を希望されませんでした。
まぶたの脂肪はあまりなく、皮膚が比較的薄い方なので、
非切開方式での二重手術と目つき矯正が可能で
患者さんのご希望に沿った手術ができました。
埋没法二重手術、非切開目つき矯正と
目頭切開、目尻切開をご提案しました。
手術後の正面写真です。
まぶたが二重ラインを覆わないまま
目を大きく改善するために
比較的細いセミインアウトラインで行いました。
重苦しくて眠そうに見える部分は
非切開目つき矯正を行い、
瞳の露出を増やしてぱっちりとした目に改善しました。
また、目頭切開を行う時は
過度に広げると傷跡が見えてしまうため
患者さんの目に合わせて適度に調節することで
自然な目頭が完成しました。
目尻切開は、目の下のラインの傾斜がひどかったので
できるだけ目尻を下げながら
目尻角も広げました。
目の横幅、縦幅がとても短くて一見鋭く見える
目の下のラインも
ほとんど水平線に近く変化し、
柔らかい印象に変化しました。
また、側面から確認しても
目頭を行なった傷跡が
全く見えていません。
目つき矯正と目尻切開は
上を向いたときに結果を確実に確認いただけます。
今まで、上を向いたときには
瞳の露出量が 20~30%程度であったなら
手術後は
60% 以上見えている様子です。
また、ラインを細くとっているにもかかわらず、
目と眉毛の距離が短くて
さらに近くなっています。
ラインをもっと広くとっていたら
とても不自然な目になっていたことが予想されます。
この患者さんはカウンセリングの当時、
周辺から切開法で行うと必ず傷跡が目立つと聞いていたそうで
非切開法を希望されていました。
実際、切開方式の二重手術も
傷跡が必ずできるものではないですが、
患者さんが非切開方式の手術が可能だったので
埋没法を選択しています。
目を閉じたときに傷跡は全くなく、
二重の跡のみ薄く見えています。
⭐️手術内容⭐️
埋没法二重目つき矯正、目頭切開、目尻切開
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
⭐️instar整形外科公式ライン
価格のお問い合わせやご予約・イベント情報はこちらからお問い合わせください✨
日本スタッフが順番にお返事します。
⭐️Twitter
⭐️instagram
