⭐️無プロテーゼ手術(耳介軟骨+鼻中隔軟骨)&鷲鼻修正&鼻骨骨切り⭐️ | instar整形外科

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⭐️手術解説ブログです⭐️

今日の患者さんは

鷲鼻で鼻筋が低いことで鼻が押されているようになっていて

呼吸もしづらいとのことで来院いただきました。

 

 

手術前は鷲鼻が比較的ひどい方で、

鼻が上から押されているような形で

丸い印象もありました。

普段、鼻炎の症状もあり

耳鼻科で鼻中隔湾曲症と下鼻甲介肥大症、

慢性鼻炎を診断された方で、

審美的、機能的手術を同時にするために

当院に来院いただきました。

また、この患者さんはシリコンプロテーゼに対する拒否感が少しある方で、

無プロテーゼでの鼻整形を調べていただいていて

手術前に診断をしてみた結果、鼻筋はある程度あるので

無プロテーゼ手術で行うことにしました。

 

 

患者さんは正確に言うと

鼻中隔湾曲症矯正と下鼻甲介肥大症改善、

鼻バルブ再建と

同時に鼻中隔軟骨、耳介軟骨を使用して

鼻先を立てて、

広がっている鼻は鼻骨骨切りと

小鼻縮小、鼻先の筋肉を切除して

広がりを狭めてあげ、

凹凸のある鼻筋は

鷲鼻矯正で改善しました。

 

 

 

ある程度鼻筋の高さはある方で、

鼻筋にプロテーゼを入れない

無プロテーゼ手術で行いましたが

鷲鼻を矯正し、鼻先が上がったので

画期的に変化している様子です。

 

 

 

側面の写真を見ると、鷲鼻がひどかったことがわかります。

鷲鼻はできるだけは再発しないように

一部削り、主な部分の軟骨部分は切除をしました。

鼻中隔軟骨を二重で鼻柱に支持台として使用し、

耳介軟骨を一重で鼻先の上の部分に移植し 

鼻先ー鼻筋のラインを整わせて

側面から見た時も

スッキリとした鼻のラインに変化しました

 

 

 

鼻骨骨切りをすることで

鼻の中間部分の横幅を狭め、

広い小鼻を結んで、下から見ても鼻の横幅が確かに狭まっていることがわかります。

美容的な手術だけでなく

機能的な手術まで一緒に行い、

機能的にも変化した部分をお伝えしたいのですが、写真では伝わらず残念です。

手術後、患者さんの経過観察の時に

鼻で息がしやすくなったと喜んでいらっしゃいました。

外的にコンプレックスを改善するために

整形外科を訪れる患者さんがいらっしゃる中で

審美的な部分だけでなく機能的にも悩みを抱えていて

どちらも同時に効果をみるために

整形外科を選んでくださる患者さんも多いと言うことを

皆さんにもぜひ知っておいていただきたいです!

 

 

 

⭐️手術内容⭐️

無プロテーゼ手術(耳介軟骨+鼻中隔軟骨)、鷲鼻修正、鼻骨骨切り、機能手術

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

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