趣味で制作中の「東海道絵図」の新作が、
完成しました!
今回は『四日市(よっかいち)宿』が舞台です。
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主題:東海道五拾三次之内 四日市
副題:諏訪(すわ)神社だワン!![]()
三重県四日市市に位置する四日市宿は、
江戸から数えて43番目の宿場町。
本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠(はたご)は98軒も
あったそうですが、現在はほとんどが
無くなってしまいました。![]()
地名は四のつく日に市(いち)が開かれていた事に
由来しています。![]()
絵の上半分に描いたのは諏訪神社。
鎌倉時代の創建で、伊勢神宮への追分も
近いことから、往来する人が多かった様です。
下側の人たちは、初代・歌川広重の作品から
模写しました(表情など一部変更)。
また左端にいるのは「犬」です。
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こちらは四日市を描いた初代・歌川広重の
作品(隷書版)の中に登場する犬を、
模写しました(毛色を一部変更)。
犬は「おかげ犬」と言われてました。
江戸時代、お伊勢参りが大流行![]()
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多くの人が伊勢を目指しましたが、体調などの
事情から伊勢参りが出来ない人もいました。
その主人の代わりに参詣したのが「おかげ犬」で
1771年(明和8年)に初めて犬が参拝した記録が
残っています。
おかげ犬は、飼い主の住所と伊勢代参の
犬であることを示す木札を首に下げ、
ひもに通した銭を首に巻いていました。
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説明が長くなりましたが・・
今回も、作品制作前の調査旅の様子を
ごらんください。![]()
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スタートは、JR関西本線の四日市駅です。![]()
後ろに写る緑色の貨車はタンク車です。
主に石油を輸送する際に使用されてます。
工業地帯(四日市コンビナート)が
隣接していることを、この風景を見て
思い出しました。![]()
改札を出て![]()
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まずは駅舎を記念撮影![]()
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旧東海道はJRの近くではなく、近鉄の近くを
通っているんで、そちらを目指しました。![]()
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写真中央付近の白色のビルに「近鉄」の文字が。
あちらは近鉄百貨店四日市店ですね![]()
足元を見ると・・
初代・歌川広重の描いた四日市の浮世絵を
基にして制作されたマンホールがありました。
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スマホの地図をチラチラ見ながら歩いていくと![]()
「こにゅうどうくん」なる地元キャラが描かれた
商店街の入口が見えました。![]()
手前の信号を渡り、商店街に入ってから
右側に曲がると・・![]()
今回の作品で上側に描いた諏訪神社に到着![]()
とても天気がよく、参拝者も少なかったので
いい感じに撮影が出来ました!![]()
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この写真を使って、建物と鳥居の主要部分を
なぞり描き(トレース)しました。![]()
近くの壁面には・・
四日市祭の様子を描いた説明版がありました。![]()
右下には「ろくろ首」が描かれてますね・・![]()
諏訪神社を参拝した後、次の調査スポットへ。
こちらも今回の作品で登場させた、四日市の
観光名所の1つの![]()
なかなかの高さがある道標です。![]()
このあたりは、かつて四日市宿の中心だったそう。
後ろ側に建物があり撮影しにくかったんですが、
まわりこんでパチリ!![]()
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手で指差す絵が、現代の絵文字と似ていて
親近感を感じますね。![]()
反対側もパチリ!![]()
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すぐ近くにあった案内地図がコチラ![]()
今は国道1号線や近代的な建物がありますが、
江戸時代やそれ以前は、最初の絵のように
この場所から諏訪神社も見えていたかも?
などと想像しながら、今回の作品の構図を
決めました。![]()
この後、四日市名物の食べ物(とんてき)など
食べたいな~
と思っていたんですが、
思うように店を見つけられず・・![]()
あきらめてJR四日市駅へ戻りました。
・・
駅に到着すると、ホームの近くには・・![]()
私が好きな機関車の1つ、DF200形が、
タンク車と一緒に休憩中でした。![]()
ちなみにこの機関車が本州で見られるのは
愛知と三重のみ(私の知る限り現役は4両)で、
あとは北海道だけです。
(北海道は行ったことがないので現役数は不明)
電気機関車ではなくディーゼル機関車なので
山岳地帯などの電線の敷設が難しい路線を
走行することが出来ます!![]()
乗車予定の列車が来るまで、色んな角度から
写真を撮りまくり・・![]()
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上機嫌で四日市を後にしました![]()
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おしまい
前回の東海道絵図・発表会はコチラ![]()
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