今回は、

ルーマニア出身の芸術家

Silvia Popescuの、

実用性とインテリア性を兼ね揃えた

ガラス絵画×フォークアート作品を、

紹介していきます。



 

まずは、

こちらのショットグラスとワイングラス。

ガラスに描いているとは思えない、

リアリティある魚が印象的です。

 

ワイングラスは二匹の魚が

寄り沿ってゆらゆら泳いでいるように見えて、
なにか特別な一日に使いたいペアグラスになっています。

 




こちらはタコと金魚のワイングラス。
飲み物を入れるのはもちろんのこと

そこに置いているだけで、

個性的で鮮やかな空間になります。



色とりどりの魚が、

描かれたこのシャンパングラスは
いくつも集めてコレクションとして、

眺めていたいほど

一つ一つ細部まで美しい絵画です。


 

こちらのカラフェなどのガラスには、

静止した魚の絵ではなく

魚が口から気泡を出していたり、

ガラス自体に気泡が入っていたり、
大きな魚の周りを小さな魚が泳いでいたりと

少し躍動感のある魚が描かれています。


何か飲み物を入れると、

また違う雰囲気になりそうですね。



 

こちらは、

シャンパングラスとワイングラスのセットです。
色とりどりの魚がいて、

海の中を見ているような幻想的な空間になります。



 

最後はこちらのグラス。
赤ワインなど色のある飲み物や
スパークリング系の

飲み物を入れると、

同じグラスでもまた雰囲気が変わって見えます。





牛しっぽ牛からだ牛あたま
以上が、ガラス絵画×フォークアート作品の紹介になります。


実用性がありながらインテリアとしてもオシャレな、

芸術家Silvia Popescuのガラス絵画は、

美しく幻想的で特別な空間を演出してくれます。

 

 

 

 


今回は、

ワンルームという限られた空間で

自身のライフスタイルに合わせた、
ナチュラルモダンなインテリアを紹介します。




まずは、家の顔とも呼ばれる玄関。

玄関そばにあるクローゼットは

帰宅→コートやバッグを置く・コートを着る→出かける、

といった生活導線に優れています。


白いクロスとアイアンバーは、

玄関ドアと同じ配色で統一感があります。



 

ウォルナット調の床と相性抜群な、

黒のモダンテーブル。
丸形で圧迫感を感じさせず、ワンルームにピッタリです。



 

モダンな印象のテーブル

ペンダントライト・ソファーと

木の温かみあるウォルナット調の床が、

組み合わさりナチュラルモダンな雰囲気を演出しています。


 

ソファーの後ろには、

新宿にある「LOVE」という

赤いオブジェが日本でも有名な、
アメリカ人芸術家
Robert Indianaの絵画が。


ブラウンやグレーといった、

落ち着いた色が多いこの空間に、

赤・白・青の鮮やかな色の絵画が

雰囲気を明るくしてくれます。


Karimi Moghadam

 


Frederik Hojfeldt

 

キッチンにはKarimi Moghadam作家の

穏やかな川の絵画があり、
レシピを考えたり料理をしたりしているときの

癒しの空間になります。

書斎には、

写真家Frederik Hojfeldtの作品が
考えに行き詰ったときに眺めていたいような、

書斎にピッタリの作品です。


作品を入れるフレームとデスクを

同じブラックにすることで、

雰囲気が引き締まります。




キッチンの前には

壁を挟んでベッドスペースがあります。


枕元を照らすモダンな印象のブラケットライトと

北欧風の絵画の組み合わせで、
洗練されたカッコよさがありつつも

温かみある空間になっています。




最後にこちらの洗面所とバスルーム。
家の中でも意外と場所をとる洗濯機を

洗面台の下に置くことで、
デッドスペースを有効活用しています。

ナチュラルな洗面台と洗面器が、

ブラック×イエローのモダンで
個性的な壁と組み合わさって、

まさにナチュラルモダンな空間になっています。
また、
バスルームがガラス張りになっていることで、
狭いワンルームの洗面所でも圧迫感を感じさせません。


牛しっぽ牛からだ牛あたま
以上が、ワンルームのナチュラルモダンな

インテリア紹介になります。

・ワンルームという限られた空間では、
できるだけ生活導線を

考慮したりデッドスペースを有効活用したりする。

・シックでモダンな空間に花や木、
そして絵画を組み合わせることで明るい雰囲気になる。

自身のライフスタイルに

合わせて家具や絵画の配置を変えたり
家具や絵画そのものを替えたりと、
一目で部屋の様子が分かるワンルームならではの

楽しみ方がありますね。

 

 

今回は、

羽目板を張った壁絵画。

そして、個性的な照明を使った、

モダン&クラシックな

インテリアの実例を紹介をしていきます。


 

まずこちらの白を基調とした部屋は、

両サイドにウェインスコーティングが施されています。
ただの白い壁ではなく

羽目板を張ることによりクラシックさを、

そして、そこにグレーのソファーや

アイアン手すりの階段を置くことで、

モダンさを、表現しています。

 




階段下をうまく利用したこの空間。

ヘリンボーンの床とウェインスコーティングは、

どちらもクラシックで相性抜群です。


そこに目を引く個性的な、

照明が加わりモダンさがプラスされています。

 



 

ちらりと見える壁と床、

そして作家Maria matosの絵画が

マッチするこの空間は、

北欧テイストな照明と黒で

シックなテーブルとソファーが組み合わさり、

まさにモダンクラシックなインテリアとなっています。

 



 

真っ赤な壁とホワイト×ゴールドの美しい照明が

印象的なこの部屋に

4脚の黒い椅子を置くことで、

メリハリが生まれバランスの良い空間になります。



 

天井には個性的な照明があって、

正面にはクラシックな鏡。

 

そして鏡の両サイドには

モダンな印象の照明が組み合わさり、

まとまりがありつつも個性的な空間になっています。



 

青緑のウェインスコーティングが

施されたこの寝室は、

クラシックなベッドやサイドテーブル、

シャンデリアがあり

重圧感を感じる空間になっていますが、

リラックス効果のある

ろうそくの形をしたシャンデリアで、

優しい灯りに癒されて眠りにつくことができます。



 

ホワイト×ブラックで

統一されたタイル張りのモダンな浴室に、

漫画家兼イラストレーター

Karimi Moghadamの、

月の灯りが

あたたかいこの絵画が癒しをあたえてくれます。


牛しっぽ牛からだ牛あたま
以上が、

モダンクラシックインテリアの実例になります。


・モダンとクラシックを組み合わせたインテリアを

モダンクラシックインテリアという。
 

・ウェインスコーティングは羽目板を張った壁。
重圧感を感じるようなクラシカルな空間でも

照明や絵画を使用して、

モダンさをプラスすることで

バランスの良い空間になります。




 

  

今回は、

絵画やシャンデリアで魅せる

ドレスルーム×寝室のエレガントな、

インテリアについて紹介していきます。

 

 

ブラウンを基調としたこの寝室で最初に目に入るのは、

ろうそく型のシャンデリア。
リラックス効果のあるろうそく型のシャンデリアは、

寝室にピッタリです。


また、ベッド両サイドにある照明とテーブルには

ブラックを取り入れており、

雰囲気を引き締める効果が期待できます。

 

 

 

ベッドに隣接しているドレスルームは、

睡眠と身支度が同じ部屋で行えるので効率がよく、

忙しい朝をサポート。


ブラックのアイアン格子と
ゴールドの取っ手が

アクセントになっているこの場所は、

ガラス張りにして奥が見えることで

圧迫感を感じず、見せる収納になります。

 

 

 

開放感ある大きな窓にはベンチがあり

ここで本を読んだり外を眺めたりと、

リフレッシュできる空間になっています。

白い壁にアイアン照明がいいアクセントになっています。

 

 

 

最後はひときわ目を引くこちらの浮世絵
シャンデリアのあるエレガントな

寝室に浮世絵は一見不思議な組み合わせですが、

ドレスルームのドアと同じ

ゴールド×ブラックの壁掛け照明やシャンデリア、

ブラックの額縁に入れることで統一感が生まれ

インパクトがありつつもこの部屋に馴染んで見えます。

 

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

以上が、

シャンデリアや絵画を使った

エレガントなドレスルーム×寝室の紹介になります。
 

・寝室にはキラキラシャンデリアよりも

リラックス効果のある、

ろうそく型のシャンデリアがおすすめ。
 

・寝室とドレスルームを

一体化することにより身支度の効率UP
 

・インテリアにブラックを取り入れることで

エレガントさの中にクールさもあり、

雰囲気を引き締める効果。


・個性的な絵画でも、

周辺に部屋のポイントとなる色を

取り入れて統一感を出す。


憧れのドレスルーム。

シャンデリアでエレガントさを出しつつも所々に

ブラックを取り入れて、

クールビューティーな部屋を演出します。

 

 

 

今回は、ガラスのスライドドアで効果的に仕切られた

ワンルーム(16.32畳)のインテリア実例を紹介していきます。

 

 

カジュアルホテルの一室のようなシンプルな玄関設計。
入室すぐに生活空間が広がります。

 

 

 

淡いミントブルーがベースカラーのさわやかで落ち着いた室内。
備付収納も同色に統一されている一方、「見える収納」箇所には存在感あるオブジェなどを配置し、

軽やかさの中にも重厚感のある引き締まった印象に。
圧迫感を感じさせないガラステーブルや、丸みのある同明度のグレーのソファが、

空間重心を高くする効果を発揮しています。

 

 

 

クッションはソファと同色のグレーで統一。
テーブル上の小物も、明度や彩度がベースカラーに馴染むものを選んでいます。
同色同素材の扉が壁に同化し、壁面はスッキリした印象に。

 

 

 

スポットライトはミニマルな印象を担う大事な要素のひとつ。
ライトが照らすその先は、

デンマークの作家Kirstine Dahlのポスターが無邪気に優しく照らされています。

 

 

 

                          

ベッドルームのシャンデリアは、まるでバルーンアートのようなデザイン。
サイドテーブルやフラワーベースもクリアな素材で統一され、

それぞれが絶妙なバランスで存在感を放っています。
凹凸形状がユニークな窓側の壁面も個性的です。
窓からの光がたっぷり注がれるこのベッドルームが「借景」のようにしっかりリビングに届くのは、

隔てる引き戸がガラス戸だからこそ成立した結果。
そして、天井から吊り下げられたカーテンはその演出をさらに際立たせています。

 

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

以上が、ガラスのスライドドアが効果的なインテリアの実例になります。

・ベースカラーのミントブルーに相性のいい色彩の使い方で、

シンプルかつ味わい深いインテリアに。


・クリア素材のアイテムを随所に使用し、空間に繊細な軽やかさをプラス。


・ガラスのスライドドアで部屋を仕切ることで、

採光を確保しながら広がりを保つことが可能。

クリアに「仕切る」ガラスのスライドドアは,

ワンルームに最適な素材といえるのではないでしょうか。
 

 

 

今回は、3坪(6.12畳)という狭い空間でも、

圧迫感を感じさせない「視線のやり場」と「スモーキーグレー」が鍵となった

インテリアの実例を紹介していきます。
※不動産表記でのサイズ

 

 

部屋に入って、まず視線が向かった先は、

スマートなストライプスクリーンの壁面収納。隣のブラインドの横ラインと対照的な縦ラインが、

部屋にメリハリを与え、空間を引き締めています。

 



 

北欧テイストが漂うデスク用のアームチェア。
機能的でありながら、事務的でないデザインが魅力的です。

 




デスクの上に乗せるものは必要最低限で。ノートパソコンの向こう側には

同じテイストで色みを抑えた、選りすぐりの文房達が出番を待っています。




そんなシンプルおしゃれなデスクルーム…隣には就寝スペースがこんなすぐそばに!

実はこの空間、「ワンルーム」なんです。




内装はグレーが基本のスモーキーカラー。
ベッドや寝具、カーテンやラグまでも、グレーで配色されています。
明度のある同色グレーで統一することで、狭小空間に圧迫感を与えていません。




 

グレーで統一された空間と、
優しい配色が印象的な
Anine Cecilie lversen作家の絵画を合わせたことで、
ほどよい華やかさと落ち着いた空間を作り出しています。



牛しっぽ牛からだ牛あたま
以上が、スモーキーカラー×ミニマル 北欧インテリアの紹介になります。

・明度のあるスモーキーカラーは、圧迫感を抑え、落ち着いた空間を演出。
・「必要なものだけ」のミニマル思想で、狭小空間の機能性&居住性が格段にUP。
・視線を向かわせる技ありエレメントをいくつか配置し、気軽にインテリアをセンスアップ。

3坪の部屋は日本の住空間に至極よくあるサイズ感です。
その部屋を広く見せるも狭く見せるも、インテリアの要素が大いに関係してきます。


 

今回は、新婚夫婦がゆったりとくつろげるような、温かみある
ナチュラルテイストな寝室インテリアの実例を紹介していきます。

 

 

二人でゆったり眠れるサイズの木目調ベッドの後ろには、

淡く優しい色合いの花が印象的なアクセントクロスがあり、

天井には花をモチーフにしたペンダントライトがあります。
グリーン×ブラウンの落ち着いた空間の中に花があることで、明るさをプラスしています。

 

 

 

ベッドの両サイドにある間接照明は、

個性的な形をしつつもカラーはホワイトで主張しすぎず、クロスとの相性もバッチリです。
照明がグリーンのクロスに当たることにより、温白色のような自然で優しい明りになり癒されます。

 

 

 

淡いピンクの花が寝室の雰囲気をロマンティックにしてくれるこの絵画は、

作家Maria Matosの人気のフラワーハウスコレクションです。
また、風水では西にイエローの物を置くと金運、ピンクの物を置くと恋愛運に効果があるようです。

 

 

 

テレビ側のクロスは一面を上下で張り分けていますが、

同系色のクロスを使うことで統一感が生まれます。

テレビも壁掛けにすることですっきりした印象に。さらに、

リラックス効果のある観葉植物と、

木の温かみがあるラタンテレビボードで落ち着いた空間を作り出しています

 

 

 

一面ホワイトなクローゼットは圧迫感を最小限に抑え、部屋を広く見せる効果が期待できます。
また、クローゼットはシンプルにすることで雑然さを払拭し、

クロスや家具の色とのバランスをとることができます。

 

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

以上が、新婚夫婦の寝室インテリア実例になります。


・クロスや家具をそれぞれ落ち着いた色味の同系色でまとめる。
・時にはパッと気持ちが明るくなるようなアクセントカラーを入れてみる。
・風景画や自然を感じられる絵画、観葉植物など、癒しを与えてくれる物を置く。

生活の中でも重要になってくる睡眠。お気に入りのインテリアに囲まれることで

“二人でホッと落ち着ける”ナチュラルな空間を作り出します。

 

 

 

 

 

 

 

くすみカラーは代表的なものに、「グレイッシュトーン」や「ダルトーン」があります。
実は、日本人の色彩感覚にとっては、昔から結構馴染みがある色調なんです。


今回は、そんなくすみカラーで配色されたインテリアを紹介していきます。

 

 

玄関のベースカラーとして、
グレーの壁+黒の床タイルを使用し全体イメージはグレースケールで統一。
鏡やベンチも黒を用い、都会的な印象にしています。

建具には、
ライトグレイッシュ調のブラウンを取り入れ、ほんのりナチュラルさをプラス。

 

 

グレースケールな空間に、
優しい風合いや色の深みが感じられる
Roxanne Bayman作家の絵画を合わせ、
無機質になりやすい空間に暖かみを持たせています。

 

 

 

グレーのタイル+インダストリアルなデザインの黒の水栓やシャワーヘッドを使用することで、
バスルームを上品で落ち着いた雰囲気にコーディネート。

 

 

 

リビングダイニングの要素で大事なことは、「くつろぎ」と「機能性」
床と同色の造形家具が施工されたこの空間は

その印象をビジュアル面でも表しています。
また、いろんな種類のヴィンテージ家具で遊び心をプラス。

 

 

こちらの壁はグレイッシュなブルーを使用しています。
グレースケールとはまた違う落ち着いた空間で、リラックス効果が得られます。


Jane Newlandの幻想的な絵画が、更に深い森へと誘うかのよう…。

 

 

 

ブルーの壁のリラックス効果は、寝室では絶大です。
壁面収納には同じトーンのライトブラウンを使用。

都会の喧騒も、遮断カーテンを閉じれば、そこはもう深緑の森や深海の中。
そのまま深い夢の中へ…。

低めのペンダントライトがテーブルランプ代わりになっているアイデアもGOOD。

 

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

くすみカラーは馴染みのある色調としてインテリアにも取り入れやすい点が特徴的。
そこに現代的なアレンジなどを融合させ、オリジナリティ溢れる空間を作り出すことができます。

 

 

 

 

今回は、

14畳という限られた空間を心地よく演出するインテリアのセレクトや、

書斎をリビングに配置することで

機能的かつ開放感のある空間にした実例を紹介していきます。

 

 

間接照明に照らされ居心地よさが際立つブルーのソファーに、

見た目に奥行きを与えるリーフ柄のクロス。

異なるテクスチャーを取り入れることでインテリアの魅力を引き出しています。

 

 

 

窓から自然光が差し込み、暗さや圧迫感を感じさせない空間に。

質感の違うインテリアがお互いの魅力を引き出し、上品で落ち着いた雰囲気を演出。

 

 

 

書斎を窓側に配置する事で素晴らしい眺望が目に入り、狭い空間に開放感を持たせています。

 



 

観葉植物に日があたり優しい自然色が目に入ることでリラックスできる空間に。

 


 

丸テーブルはソファーや書斎がある部屋でも圧迫感なく柔らかな印象を与えてます、
また、
Zoe Wodarzの絵画を飾ることで、

全体をスタイリッシュにまとめ、明るいくつろぎの場に仕上げています。


 

ウォールキャビネットとソファーを同系色にすることで空間全体が引き締まり落ち着いた雰囲気に。

 



 

同系色を使うことで統一感を持たせ、

リビングとキッチンの2つの空間をコンパクトにまとめつつ、ゆとりある空間に仕上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お部屋に優しい雰囲気をもたらす「木」の素材。

ナチュラルなインテリアはもとより、どんなインテリアにもなじむ懐の深い素材です。

 

今回は、クールな印象になりがちなホワイトインテリアに

ウッディな要素とネイビーをプラスしたインテリアの実例を紹介していきます。

 

 

玄関は、靴箱以外の役割を与える壁面収納を両側に設置したことで、

スッキリとした美しさを感じられる空間を演出。

 

 

 

床にはヘリンボーンを取り入れ温かみがありつつも都会的で洗練された印象をプラスしています。

 

 

 

ベーシックカラーのブラウンは、自然素材やニュートラルカラーと相性が良く、

落ち着いた空間を作ってくれる色。 インテリアに上手に取り入れれば、

地味にならずにリラックス効果の高いおしゃれな部屋に仕上げることができます。

ここでは、木目色のウォールシェルフを、

アクセントとして加えたことで淡白になりすぎず、暖かみを持たせています。

 

 

 

ダイニングルームには、木材の素材感を程よく取り入れ、北欧の雰囲気を演出。

 

 

 

ナチュラルさを残しつつも、

明度が最も低い黒を溶け込ませメリハリのある空間にまとめています。

 

 

 

リビングは、グレーのソファと深いネイビーカラーのクロスを組み合わせたことで

スタイリッシュで大人っぽい印象を作り、

+αでソファの真上にある本棚がほんのりナチュラルさをプラス。

 

 

 

寝室やドレスルームは、ネイビー×木製をベースにカラーコーディネートし、ベットの真上には、

『Maxime Rokus』作家の抽象画でぐっとモダンチックな空間に仕上げています。

 

 

 

子供部屋には、

白のクローゼットや壁紙でアレンジし明るく心地よい雰囲気にまとめています。